給食の突然停止で、業者と連絡が取れなくなっている騒動が起こっているらしい。
この所、書物価高騰で採算が取れなくなったらしいのだが、どんな時でも困るのは低所得者。
給食で栄養補給している子供だっているだろうに・・
突然は困るよね。
朝食300円、昼夜各400円の予算で給食を提供していたようだけれど、まぁ、業者も大変だったんだろう。
次の業者を選択して決めるにしても、ある程度の時間はかかるし、多分給食費も上がるんだろうな。
食べるのは本当に大変。
昨日のTVでロシアは食料自給率が高い上に、庶民でも郊外に別荘地を持っており、そこで野菜など自給自足する体制が古くからあるため、食べるに困るということはあまりないという。
何故か豊かそうな日本では、急に「食べるに困る」なんて状況が出てくる。
殆どすべてを買わなくてはいけないのでね。
葡萄のナイヤガラがが終わってしまい、何となく口が進まないので、スーパーに見に行く。やはりナイヤガラは出ていない。
1房2000円、3000円という高級葡萄が並んでいるが、とても手が出ずにバナナを買って帰る。
バナナ美味しかったけれどね。
なにしろ、この所の食品の値上がりにはついていかれない。
安くて美味しいというものが、いつのまにか姿を消して、高くて美味しいか、普通に高い商品が増えている。
友人と話しても、1回の買い物が3000円くらいだったのが、5000円は超えてしまうという。
最後までお読みいただきありがとうございました。