私の事です。
先日、左半身が痛かったのです。
腕は勿論、歯茎も痛い。挙句の果てには足の裏まで痛かった・・。
そこで、左の顔の歯茎のあたりにかけて、腕に貼っている令湿布を貼って寝た。
これで顔がかぶれたらどうしようと思いつつ、痛みに負けてた。
今日は、ウソのように改善している。
あの歯茎のブヨブヨも、しっかりした。
何だったんだろう、あれは・・・
わかったことは、私の顔の皮はそうとう丈夫らしい。
そんなことに悩みつつ、ヤマザキの大福を買った。
ヤマザキの豆大福、これが美味しいんだ。
お菓子屋さんの大福や某コンビニの大福も食べるのだが、とうていこれには及ばない。
豆が美味しい。
大きさもみっしりしている。
中身は、食べかけでちょっと申し訳ないが・・
あんこも美味しい。バカみたいに甘くなくて、しかしたっぷりと入っている。
この大福、問題が一つある。
朝早くや夕方では、売り切れていて買えないのだ。
お昼頃、この店に出かけられるのは、年にほんの数回。
だから、この大福に出会えるのは本当に幸運なんだ。
何と言っても食べる事が幸せだよね。
そんな事を考えていると、また、友人のお兄さんの事を思い出す。
喉頭癌の手術をすると、もう口から食べる事が出来なくなる。
そして、それでも余命5年を宣告されて、その5年間、何を励みに生きていくんだろうか?
余計なお世話だと言われそうだが・・
やはり心配だな。
ご本人は80歳になり、各家庭は子供たちの時代となってきている。
親たちの付き合いと、甥姪との付き合いは自ずと変わってくるけれど、どれほど親同士が緊密な付き合いをしていても、それが世代を変わっても受け継がれることは無い。
ちょっと淋しい気がするね。
おじちゃんにはお父さんがお世話になったから、私にできる事があったら言ってちょうだい。なんて事は言わないらしい。