華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

春一番の大当たり。

大の苦手のお客様。

どの位苦手かというと、ちょっと油断すると、このまま家に引きこもってしまいそうな気がするくらい嫌!!

 

www.seikotyan.com

それが、担当の女性がお休みの時、また窓口に来る。

大当たりである。

宝くじ当たったかな?

 

お支払いに来てくださったらしい。

 

窓口に出た人が、「お申し込みですか?」というと、

「払いに来たんだよ!!」

窓口「ありがとうございます。何のお支払いでしょうか?」

返事をしない。

 

返事くらいしてくれよ~~

俺様くらい有名人はいないと思っているかもしれないが・・・

 

普通、窓口の女性がお休みの時、私が出る場合は、おいでになったお客様が持参された請求書か伝票を見て、手書きの領収書をお渡しする。

それをお持ちでない時は、名前で検索してcpから金額を探す。

ただ、慣れないのでちょっとモタモタ・・

ところが、このお客様は名前も教えてくれないので、金額の検索もできない。

何のお金かもわからない。

私の所からは声は聞こえるが様子は見えない。

だから、私にはこのおじさんの顔もわからない。

 

数か月前に、お名前を教えて下さいと言って「お前は誰だ!」と怒られただけである。

誰だといっても事務員でしかない。

別に総理大臣や県知事が弊社の電話には出ないと思う。

 

 

でも、うちの事務員さんの凄い所は、淡々と領収書を探してお金を受け取っていた。

もう2回もとばっちりを受けているのに・・

帰りに窓口を思いっきりガシャンと閉めて、寸志のポケットティッシュを「いらねいや!」と言って帰って行った。

何故か私は妙に落ち込む。

私がこのお客様に当たったらどうしよう・・と恐れる。

 

私って、そんなに気の弱い人間じゃ無かったのだけれど。

それが昨日。

 

今日は、ちょっと持ち直す。

名前はわかった。

顧客名簿から住所と電話番号もわかった。

担当の女性が休む時は、必ず領収書を確認しておこう。

ついでに、社長に頼んで防犯カメラで顔写真も貼っておこう。

 

これでダメなら後はままよ。

 

あ~~、担当の女性は集金で席を外すことも有るんだ。

その時当たったらどうしよう・・

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

スポンサードリンク