お彼岸でお墓参りの後に、姉妹3人でお昼を食べる。
話はドキドキである。
皆が年取って(失礼、歳とは関係ないか?)内緒の話の管理ができない。
その話は、上の姉には内緒だよ!というのに次姉はペラペラ・・
その話は次姉は知らないのよ・・と思うのに長姉はスラスラ・・
え!そんな事は知らないわ。なんて話がいっぱい。
肝に命じる。
内緒ごとは誰にも話してはいけない。
悪いのは私だ。
朝一番、会話はクレームの話。
ある人が(A)、顧客に行った時に個人情報を訊いている。
勤め先とか、家族の数とか・・
気持ちが悪いので、その人間はこの近くで仕事をさせるな。というクレーム。
気が沈む・・。
クレーム自体は、本人が自覚して注意すればよい事で、お客様にあまり馴れ馴れしい態度は止めることである。
担当を代えても良いし。
問題は、本人(A)がクレームの注意を受けて、イジメと捉える事である。
今までも多様な注意を受けても、イジメと捉える傾向がある。
彼は自身の意見は正しい。の一点張りである。
バカ社長、馬鹿上司と思っているらしい。
そんなで、ちょっとめげて、
【改訂版】[ポイント図解]クレーム対応の基本がしっかり身につく本 対応のイロハからお詫びメールの書き方まで押さえておきたいポイント33
を読み始める。
あらぬ誤解と、因縁を付けられていると思っていたら、実は火のあるところに煙が立っていた。
まぁ、私にできる事は何もない。
せいぜいAが、俺にばっかり因縁を付ける・・と言ってきたら、そうでも無いよ。と言ってあげることくらいだろうか。