華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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浮世に争いの種は尽きまじ 悪口も愚痴も詮索もしてはいけない

お彼岸でお墓参りの後に、姉妹3人でお昼を食べる。

話はドキドキである。

皆が年取って(失礼、歳とは関係ないか?)内緒の話の管理ができない。

その話は、上の姉には内緒だよ!というのに次姉はペラペラ・・

その話は次姉は知らないのよ・・と思うのに長姉はスラスラ・・

え!そんな事は知らないわ。なんて話がいっぱい。

肝に命じる。

内緒ごとは誰にも話してはいけない。

悪いのは私だ。

 

朝一番、会話はクレームの話。

ある人が(A)、顧客に行った時に個人情報を訊いている。

勤め先とか、家族の数とか・・

気持ちが悪いので、その人間はこの近くで仕事をさせるな。というクレーム。

 

気が沈む・・。

 

クレーム自体は、本人が自覚して注意すればよい事で、お客様にあまり馴れ馴れしい態度は止めることである。

担当を代えても良いし。

 

問題は、本人(A)がクレームの注意を受けて、イジメと捉える事である。

今までも多様な注意を受けても、イジメと捉える傾向がある。

彼は自身の意見は正しい。の一点張りである。

バカ社長、馬鹿上司と思っているらしい。

 

そんなで、ちょっとめげて、

【改訂版】[ポイント図解]クレーム対応の基本がしっかり身につく本 対応のイロハからお詫びメールの書き方まで押さえておきたいポイント33

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を読み始める。

 

あらぬ誤解と、因縁を付けられていると思っていたら、実は火のあるところに煙が立っていた。

まぁ、私にできる事は何もない。

せいぜいAが、俺にばっかり因縁を付ける・・と言ってきたら、そうでも無いよ。と言ってあげることくらいだろうか。

 

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