甥からお世話になった方に何か果物を贈ってほしいと頼まれて、姉と一緒に産直市場に出かけた。
今はこの辺は桃が最盛期。川中島白桃を送る手配をした。
そうしたら、その市場に大きな見事な黄桃が出ていた。5つで2500円くらい。
あまり立派なので甥の娘達に送ってしまった。
美味しかったよと可愛い声で電話が来る。
こんな時、少々のお金が有ると嬉しいと思う。
自分たちはお茄子の漬物に雑穀米のご飯を食べて、これでどうしてお金が貯まらないんだろうと姉と言い合う。
まぁ、予算どうりには何事も進まない。
昨日大騒ぎした別世界の異星人からのコンタクトが入る。
今回は料金が高すぎるから値引きしろとの交渉。
有り難い事に今日は社長がいたので、そちらに回してしまった。
社長は決まっている事だからとにべもない。
しかし・・、今回(も??)は私の弱点が良く分かる。
つまり、私は何か言われると答えなければと思ってしまうんだ。
例えば、今回の様に値引きを考えろと言われれば、条件を付けて値引きしようとする。
私に言われているわけでは無くても、聞く相手が私なら、私が言われていて、それに回答を出さなくてはいけないと思ってしまうのだ。
まったく!身の程知らずも良い所だ。