今日は月末でちと忙しい。
何が嬉しい。といったら、支払いをしているCPのワイヤレスキーボードがちゃんと動いてくれることだ。
時々、何が気に入らないのか入力できなくなる。
全くダメならお払い箱だけれど、渋々と機嫌を直したりするので捨てるに捨てられない。
でも、今日は好調、絶好調!で入力できた。
こんなことが凄く嬉しいなんて、人生のハードルが何て低いんだろう私。
でも、時間と勝負で支払いするからね、トラブルと焦るんですよ。
今日は良い天気で気温が上がりそうだ。
まだ室内は涼しくて有り難い。
青菜に塩で、ちょっと暑いと動く元気が無くなる。
今朝Audibleで浅田次郎の
を聞いてきた。
浅田次郎自身の声で喋っている。
今、アヘン戦争がなぜ起こったかという所だ。
帰りにはこの続きを聞いて帰る。帰りが待ち遠しい。
これも、心の中、鳩尾と背中の真ん中当たりがムズムズとして嬉しい。
この中には、今、中国は南沙諸島やもろもろでどちらかというと、帝国主義的な動きわしているように私には見える。一方、英国は紳士的な国という既成概念が有るけれど、実は貿易赤字を解消するために英国はアヘンを中国に売りつけた・・とか知らなかった事を知るの事は心が躍る。
それも、浅田次郎が自分の声で話してくれるんだ。面白くないはずはない。
良い時代に生まれたものだ。
これも良かった。
禍福はあざなえる縄の如し。
彼は40年苦労した時、後半40年は幸福ばかりだろうと考えたという。
今苦労している私やどこかの誰か。
後半は幸福ばかりですって。
そうすると、私はいくつまで生きなくてはいけないのかな・・。