昨日は嬉しい給料日で、支払いやら給料やらで忙しくてブログまで届かなかった。
何が忙しいといって、お金が忙しいのですが・・。
まあ、それでも、支払いも延ばすことなく、少ないなりにお給料も遅配にならず貰えて幸せ、幸せです。
以前からも書いているが、何とか副業に育てられないかとアドセンスも始めたが、昨日は1円という結果に・・・、う~~ん、である。
話題が暗くていけないかと反省するが、自身の愚痴を書いてガス抜きする作用もあるので、結局書いてしまう。
リアルな世界で喋ると実害があって、後が大変だ。
まぁ、お馬鹿な婆さんがいるもんだと嗤ってください。
さて、甥の絶縁宣言から立ち直れない状態が少々続いている。
死んだわけでも、病気になっているわけでもないのだから、心配しても仕方が無いのだが、ぐずぐずと思い悩む。
今だって、自動車の税金、保険料、車検代、タイヤ代、お中元代、お歳暮代を出している。
これだけでも年間5~60万円になる。
その他、季節ごとの果物、さくらんぼ、桃、スイカ、葡萄、洋ナシ、リンゴ。
お正月にはお餅、子供達にはクリスマスやらお正月のお年玉。
時々の子供の洋服(あまり趣味に合わないかもしれないが・・)
これらがピッタリ届かなくなって淋しくないのだろうか。
たまに会うと口癖は「忙しい、金がない」なのに。
多少の不満はあっても、親は子供を苦労して育てているのに、嫁が大事で切ることができるものかな。
まぁ、でも、やってみないと(縁を切ってみないと)納得しないのだろう。
縁を切れるということは、援助を必要としていないということだから、それに安心しなくてはいけないんだろうな。
与沢翼氏のブログを読んでいるが、
その中に、
「打席に立ち続けた人の中から勝者が出てくる。
打席に立てば勝てるとは限らないが、打席に立ち続けない人は絶対に勝てない」
と書いてあった。
私にしてみれば、甥のことを馬鹿野郎!と思いつつ、音信を取り続けるのが「打席に立つ」ということだろうか。
別に勝つ必要は無いが、さもないと、困った時に助けてもあげられないものね。
また、与沢氏は「投資したものは、ない物として生きている」と書いている。
良い事を言うのよね。
そんな彼が「何もしなくても儲かるアプリ・」みたいな広告も出すところが不思議で可笑しいところだ。広告はアフリエイト収入のためみたいだけれどね。
家の包丁が切れなくて砥石を買った。今日帰ったら包丁研ごうかな。
夜中に包丁を研ぐ老婆。
ちょっと怖くて、ちょっと可笑しい。
お昼には会社の庭で筍狩りをした(どんな山奥だ?)
事務の女の子達にお味噌汁の具にでもして。と渡したが、さて食べられるか。
図書館であさのあつこの本を借りる。
好きな著者なので、ちょっと嬉しい。
今読んでいる本を読み終わってから、本を買う、借りると決めたが、そのはじから崩していく。
結局、やりたいようにやるんだな。
甥からの絶縁宣言という、とんでもない事態で、おろおろ、うろうろしているものの、そんな中でも天気が良いとちょっと嬉しいし、ちょっと可笑しいと笑える事がある。
誠に、林芙美子の
風も吹くなり 雲も光るなり
生きてゐる幸福は 波間の鴎のごとく漂渺とたゞよひ
生きてゐる幸福は あなたも知ってゐる 私もよく知ってゐる
花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど
風も吹くなり 雲も光るなり。