私は一緒に住んでいる姉の息子、甥が居るのだが、ちょっと離れて暮らしている。
彼には小さな娘が二人いる。
少し前に有るところのポイントがもらえたので黄桃を送った。
黄色い桃は珍しかったらしくて、電話で美味しかったよとお礼の電話がかかってきた。
それも2回も!
小さな子供の賑やかで元気な声。
いつも何か送っても、なかなか着いたとの連絡が無かったのだが、今回は珍しい。
姉が甥とゴタゴタして、メールも便りもしないと言って数か月経つのだが、私が淋しくて我慢が切れてしまった。
愛情は送っても同量は戻ってこない。
それは男女の場合も有るけれど、それ以外の家族、友人、同僚でも同じことだ。
あなたが大切、あなたが好き、あなたの事を気にしているわ。というサインを送り続けて、ある時、ふっと振り向いてもらえる。
でも、振り向くだけね。
聖子ちゃんの歌のようにギュッと抱きしめてはくれない。
(同僚には・・・抱きしめては欲しくないかも・・・しれない・・)
そんな感じだ。
でも、愛さずにはいられない。
あなたのことをいつも心のどこかで気にしているのよ。というサインを送らずにはいられない。
因果な性分だ。
先ほどメールを見たら甥から「なかなか果物も買えないのでうれしい・・」と書かれていた。まさかそんな事も・・とは思うけれど、頑張って稼いで果物なんて山ほど送ってあげる。とか思ってしまう。
私はビルゲイツの様な別荘はいらないけれど、時々美味しい物を送ってあげるくらいの余裕が欲しい。
昨日の出費
・2700円(本代)諏訪神社七つの謎
昨日の老後資金(29ヵ月で285万円を貯めるのが目標)
・10845円(流動費残)
・50000円(慶弔予備費)