華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

ケーキを梱包した。無事届くか

チビ娘に送るケーキを梱包していた。

 

7号のバターケーキ。結構大きい。

いつも娘たちが「お父さんが食べちゃって!!」と言うので、大きすぎるかなとは思いながら、不満の無いようにと7号のサイズにした。

しかし、これ食べちゃうんだから、怪獣娘だね。

 

このケーキを買ったのは、田舎の昔からのお菓子屋さんなので、比較的お値打ちである。

チビ娘の父親も、このお店の味で育った。

楽天とか高島屋などの冷凍の送れるケーキも有るけれど、小さいわりにお高い。

だからお婆さんは、田舎の地元のケーキを送る。

 

でも、ケーキ代はそこそこでも、送り賃を含めると結構な金額となる。

育ち盛りの子供を2人も抱えて、ホールケーキなんて買わないだろうな。

やはりそこは、ジジババの出番かな。

しかし、今月は大赤字で、僅かでも賞与が出て、本当に助かった。

賞与が無ければ、ケーキ!!なんて言われても「う~~ん」なんて返事しかできなかったかもしれない。

 

ケーキを送るのに、去年は、どうせ冬だし、クールじゃなくてもいいやと思ったが、どうやらクールじゃないと崩壊が激しいらしい。

 

と、いうことで、ついでに頂き物のお餅と餡ドーナッツを入れて荷物を作った。

田舎ではお菓子屋さんでお餅を搗いてくれる。

大きくて厚いお餅で、食べ応えがある。

 

チビ娘から、このお餅も欲しいと言われている。

ちょうど、荷物に入れてくれというように、頂き物が届いた。

さて、無事着くかねぇ・・。

来年は荷作りできる気力があるか??

 

お正月は家で静かにしていよう。

それが一番安上がりである。

 

さて、冬至を超えた。

これから日毎に日足が長くなる。

最も暗い夜は終わった。

 

先日亡くなった同僚の事をたびたび思い出す。

その度に気持ちが落ちていく。

今年も多くの方が彼岸に旅立たれた。

安らかに眠り給えと祈る。

 

今朝の北アルプスも綺麗だ。

何が有っても毎日が過ぎていく。

それが不思議だ。

f:id:seikotyan:20211223110838j:plain

 

最後までお読みいただき有難うございました。

スポンサードリンク