安曇野だより
今日も起きたら雪です・・・
期間限定ポイントの罠
期間限定ポイントのお知らせが届く
メールに期間限定ポイントのお知らせが届いていた。いつもは見ないのだが、ふと見ると1500ポイントが3月31日で消滅するという。それで、特に今必要なわけでは無いのだが、焼きのりを注文した。お餅とか食べるので、海苔は重宝するから良いのだが、結局600円程今必要ではないお金を使ってしまった。得をしたのか?浪費をしたのか?ちょっと判らないところだ。
安いだけでは買わない
私はまとめて買って、結局使わない、食べないという事も有るために、できるだけ割高でも必要なだけ買うという事を心掛けている。安いだけでは買わない。と思っている。10円安くても、結局使わない、食べないでは結果として割高になってしまう。それが、有る時、タガが外れる時がある。それは最近の生活にあった。
10ポイントを稼ぐ苦労
最近、確実にお金にするために、アンケートサイトに登録した。1問2~3ポイント、1日10ポイントを目指しているが、これが結構大変だ。2円、3円というと、う~ん、と思うが、ポイントと言われると、何故か貯める気分になる。1日10ポイントは大変だと思っていた所なので、2500ポイントを流せなかったのだ。本当は2500ポイントの大きさでは無く、使ってしまった600ポイントの大きさを考えなければいけなかったのだろう。
お金を稼ぐのは難しい。残すのはさらに難しい
1日10ポイントを稼ぐのは大変だ。1日10円×30日=300円を節約する方が早いかもしれない。スタバのコーヒーを1杯、アイスクリームを1つ我慢する金額だ。ほとほとお金を稼ぐのは難しい。さらに、そのお金を残すのはなお難しい。天引きにして、残ったお金で暮らせというけれど、少ないお金だもの、どこにいくら有るかは忘れたくても忘れられない。結果として、足りないとそこから補填される。最後はやさぐれて、要るものは要るのだから・・と自分に言い訳する。今年はまだ給与が入るから良いけれど、定年後の年金生活が本当に心配だ。無いお金は使わないかな?それとも、要るものは要るのだから・・と、はしない貯金を食いつぶしてしまうのだろうか。貯金も定積みの金利が0.02%、解約したら20円の利息が付いてきて、思わず窓口のお嬢さんに「まぁ、こんなに沢山利息が付くのね・・有難う」と嫌味を言ってしまった。別に窓口の女の子が悪いわけでは無いのにね。私は「ニコニコ優し気なおばさん」が目標なのに、時々自分を裏切って本性が出てしまう・・困ったものだ・・