華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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誘惑の嵐

お金が欲しいとか思っていると、まったく変なメッセージとかが飛んでくる。

今回は普通に食事をするだけで、1回1万円というもので、つい気が惹かれてポチっと押してしまった。

1分以内に、また次のポチをしなさいという所で、怖くなって撤退。

何度も、何度もこのような、労力も知力も経験が無くても稼げます。というフレーズに惑わされる。

結果は、お金を稼ぐのに、労力(時間を売るか)、知力を使うか、経験が有るかという事なのだが、65年も生きてきて、今だに迷う。

 

農協の個人年金が12月から給付になる。

なんか、どっと年寄りになった気分である。

本当に老後に突入したのだなと思う。

1万円/月の掛け金10年で、貰えるのは141751円/年を10年間だから、217510円の利息となる。

まぁ、今の銀行利息を考えるとそこそこであるが、何とも気が長い話である。

他の個人年金の支払い開始が75歳なので、そこまで使わないでいられるか??

定期にしても、6年後には預金封鎖ハイパーインフレが来るとすると、どうしたものか。

すべては、そこそこ、大きな社会変動は無いと仮定した将来設計である。

何があってもドンと来い。なんて事はない。

 

青山文平の「かけおちる」

かけおちる (文春文庫)

と長谷川卓の「死地」を買う。

嶽神伝 死地 (講談社文庫)

この辺はお守りがわり。

人生がつまらない時の為に取っておく。

 

 

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