華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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4月からの健康保険料

健康保険協会から4月納付分からの保険料率の連絡がきた。

誠に珍しく引き下げだ。

9.91%が9.88%に下がる。

私の場合、90円/月程下がることになる。

ついでに「医療費のお知らせ」も送ってきたので、去年私が協会けんぽから払ってもらった金額と私が保険料として払った金額を比べてみた。
去年「協会けんぽ」から払ってもらった金額144615円。
私が去年保険料として払った金額192660円。
う~ん、私の方が過払いじゃないか。
これは私が払った分で、会社も同額負担しているんだから、私に関して言えば保険協会の黒字だ。
実は、ある人に皮膚科に通ってビタミンCを処方してもらっていると話すと「それは医療じゃなくて美容でしょ。何でも病院に行くから医療費が高騰して若い世代はたまったもんじゃない」と批判された。
ある人はまだ30代の若さだからね。

その時、私だって若い頃はお医者様にも通わず保険料払って来たわ。と思ったがそのまま胸に飲み込んだ。
しつこく、この批判を私は恨みに思っているんだわね。
なんか、年寄にばかり手厚くて若い世代は損をしているという風潮だけれど、別に手厚くも無いんじゃない???。

だって、年金生活になれば、今度は医療費が高額で払えずお医者様にかからなくなる。

どっちにしろ、生涯に払った保険料を使い切る事は無いんじゃないか?

まぁ、保険というものは損するようにできているからね。

儲かるのは胴元(国家)だというのは仕方がないか・・。

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