華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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突然の病気ーその3

いろいろが時間との勝負

 

友人のお義兄さんが、食べ物が喉を通りにくいと病院へ行った。

結果は喉頭がん。

手術をしなければ1年間、手術をすれば5年間の余命だと言われた。

今は本人へも余命宣告するんだよね。

 

 

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本人は手術を選んだが、退院後は一人での生活は無理だと言われた。

これからは、口から食べることはできなくなるらしい。

 

息子は退院後父親を引き取ることはできないと言っている。

遠くに嫁に行っている娘は言わんもがやである。

 

彼の年齢は80歳。

本当に難しい。

 

友人は生活保護を勧めている。

しかし、本人は病気のことで一杯。

そこまで気が回らない。

そりゃそうだよね。

 

来週は入院、手術。

一人で暮らせないとなれば、退院後施設入所となる。

今住んでいる家の始末、入院の用意、やることは多い。

溜息だよね。

 

近所の紫陽花。

綺麗に咲いている。

何があろうと、時は流れる。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

お馬鹿な聖子です

本当に口には出せません。

 

先日、チビ娘の電話に炎上。

 

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 もう、絶対何も送ってやるものか・・と、思って、9月に届くジュースを解約した。

 

あ~、それなのに、昨日の電話、お菓子が届いて美味しかったよ!!

バカ婆は、これでもか、これでもかと送っていたのでした。

それで、注文済みの商品が時間差で届きます。

そのお礼の電話。

可愛い声でありがとう・・・

体気を付けてね。なんて言われるとコロです。

 

また、これからジュースの注文、し直します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

7秒間スクワット実証結果(血糖値)

ー0.5私のHbA1cである。

 

今日は私の病院の定期検診でした。

7秒間スクワットが血糖値降下に良いという記事を読んだのは去年の暮れ。

その時の私のHbA1cは8.2、7秒間スクワットを試して、次の検診では7.8

、これは楽勝と思って、手を抜いた2か月後驚異の8.8。

慌てて、1日1回スクワットを実行したら8.2、そして今回7.8。

トイレの度に7秒スクワット7回、片足立ち60秒両足。寝る前に足踏み100回。

これ以上改善するためには、何を足すべきか?

 

結論としては、7秒スクワットは効果がある。

 

でも、もうちょっと足りない。

道は遠いなぁ。

 

病院の帰り、本屋に寄る。

「目の前に迫り来る大暴落」を買う。

この著者の本を参考にして飛島建設の株を買ったことがある。

確か1株17円。50円になったとき、怖くなって手放した。

今、1065円。気が小さいねぇ私も。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

最近口が回らない

別に高血圧ではないよ。

 

何故か最近口が回らないのだ。

だから、電話も上手く喋れない。

咬み合わせが悪いのかなぁ・・

しかし、これで電話番兼事務員が勤まるか??

我ながら不安である。

 

と、いうことで「ヴォイストレーニング大全」を借りた。

結構、ヴォイストレーニング関連の本が「kindle unlimited」に上げられている。

その中でこの本を選んだ理由。

一番値段が高かったので。2822円。結構せこい私です。

 

 この本、kindleで読むには文字が小さすぎる。

PCか大きめのタブレットで無ければ読みにくい。

こういう本は、ちょっと何かの間に読むということができないので、つい入れとくだけの本になりやすい。

しかし、少し読んだ。

柔軟体操の方法、簡単な発音。

今日はここまでだ。

 

毎日、kindle本の日替わりセールを見るのが日課となっている。

なので、素晴らしくお安い本は、いつか読む本として買ってしまう。

例えば「ふたたびの高校数学」

 

 2534円が499円だった。

今は読まない、いつか読む。である。

下品な例えで言えば「今は産まない、コンドーム」と同じである。

そんな、将来への投資??とした本が積み上げられていく。

 

だから、これから買った本は必ず開けて眺める事にしよう。と、思う。

そして、たとえその感想が「つまらなそう、却下」であっても。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

天国から地獄へのジェットコースター

昨日の出来事です。

 

昨夜、チビ娘1から電話が有りました。

数日前に、「もうじきテストが終わるよ~」とメールが入ったので、そろそろ声が聞けると楽しみにしていました。

だから、婆二人、喜んで電話に出ます。

天国まで舞い上がります。

「テストが終わったよ」とか「お菓子届いたよ」なんて話をしていて、そのうち、「お父さんには話さないでね」と言う様な話題になった模様です。

何を話すなというのか?

 

何かと難しい家庭だ。

 

先日、姉がチビ娘の塾代をどこの口座に入れようか?というメールを甥としていたら、甥曰く「私(嫁さん)にメールを寄こさないのに、おばあちゃんにはメールして・・」と怒るのだそうな。だから僕からメールしたのは、黙っていて下さいとのことだった。

自分(嫁さん)は実家の近くに住んで、しょっちゅう行き来して、夫は単身赴任で一生懸命働いているのにね。

旦那が母親とメールするのは許せないらしい。

 

そしてチビ娘Ⅱが言う。

「絶対、絶対お父さんには話さないでね」

おチビさん、何を話すなと言うんだい?

100色の色鉛筆をねだったことかい?

普通、買ってもらったら親に話して、親からもお礼を言ってくるものだ。

 

思い当たるのは、嫁さんが「チビ娘1と父親が大きな喧嘩をするんです。

私もチビ娘Ⅱ恐ろしくて・・・。黙っていてくださいね」と言ったことらしい。

別にそんな事言わないよ。

だいたい、言ってほしくなかったら、もともと言わなきゃいいじゃないか。

何もなくて怒るわけも無いのだし、怒られるわけもあったのだろう。

最近、チビ娘1は父親に「うん」と「ふーん」しか言わないと甥が言っていた。

 

そういう年頃だからしょうがない。親離れする時期なんだよ。と私は甥に言っていたけれど、父親の苦労娘知らずである。

「チビ娘1は、修学旅行楽しんでいるかなぁ。。」なんて心配して、疲れていても、子供たちが大変だからと週末単身赴任先から帰ってきても、異常暴力者みたいな言い方されて、父親は蚊帳の外である。

暴力は振るっていないそうだが、ドアの外に出すくらいはするらしい。

多分、父親が話しかけても返事もしなかたんだろう。

母親は娘達を自分の味方にしたいし、父親は日常に居ないし、父親の批判もするのだろう。娘達は父親の言う事を聞きはしないわね。

 

そんな事を考えていたら、急にチビ娘も、その母親も疎ましくなってきた。

 

こんな時は、きっと離れるのが良いんだろうな。

いつかまた心も変わる。

 

ただ、自分の心の不思議さにびっくりだ。

ひたすらにチビ娘達に愛情を注ぐのが、私の趣味だと思っていたのに、ふっとそれが消える瞬間があるのだなぁ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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