華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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朝食は暫く食べないことにした

「世界最新の太らないカラダ」を読む。

食事の回数は少ない方が良いらしい。

だから3食プラスおやつなんてとんでもないらしい。

自分ご褒美にちょっと甘いもの、なんて、とんでもないことらしい。

一番良いのは断食。

でもそんなことできないので、プチ断食がわりに朝食を止める。

おやつをやめてみることにする。

 

 

1円、2円に騙される

天気が良くて凄く嬉しい‼️

外出するにもとても楽。

新しくセルフのガソリンスタンドができた。

併設してセブンイレブンがある。

そこで買い物をすると3円引きのチケットを貰える。

ナナコで支払うと、更に2円引きとなる。

僅かではあるけど月1000円ほどの違い。

1円、2円にめが眩むんだなぁ。

 

寝雪は融けるか・・・

姉の次男が、週5日昼食を食べに寄る。

弁当は持参だそうだが、小さなお弁当なので、姉は何やかやと用意しているらしい。

甥は、それを食べて、お菓子を漁って、お茶を飲んで昼寝をして3時間ほど時間をつぶして帰るらしい。

昨日は姉が具合が悪いと言って、息子が来ても起きれなかったそうだ。

それなのに、寝ている姉の顔も見ず、自分の弁当を食べ、黙って冷蔵庫から何かを出して食べるものを作り、置いてあったカップ麺を食べ、昼寝をして帰って行ったらしい。

母親に「具合が悪いのかい?」と声くらいかけていけばよいのに。

つくづく変な奴だ。

2階で親が死んでいても黙って出ていきそうだ。

と、いう事で、つくづく私はこの息子が気に入らない。

 

姉の長男(私はこの子が好み)は自動車のエンジンの修理に6万円ほどかかったけれど、そのお金を援助してほしい(貸してでは無い)と言う。

まぁ、返ることは無いので、あげるのは承知の上だが、50歳にもなる男の人が6万円のお金が無いというのも問題ではないか。

ちょっと心配だなぁ・・。

 

そういう私もお金が無いけれどもね。

 

この息子と姉は去年から絶交状態なのだ。

姉は孫からの電話にも出ない。息子が謝ってこないと許さないそうである。

その息子に、もうそろそろ、姉にメールをしてもらえないかと書いたメールを送ってみた。

わかったよ。という返事が来た。

凄く嬉しい

これで姉もチビ娘の電話を取ってくれるかもしれない。

「おばあちゃんは??」という問いに、いまちょっと出かけているの・・。と目の前にいるのに答えるのは辛い。

これでも姉の機嫌がダメなら、後は好きにすれば良いさ。

kindleの自動読み上げに心惹かれる。

稀勢の里引退のニュースが日本中を駆け回る。

思いだけではどうにもならないものがある。

ご苦労様でした。

 

闇の峠を読む。

闇の峠 (新潮文庫)

男にしろ、女にしろ、好きな相手と暮らせるという事は幸せな事だと思う。

 

楽天市場も使っているし、楽天銀行も使っているので、もちろん楽天ポイントを使うのだが、楽天ポイントカードもあるという。

最近できたセルフのGスタンドはナナコで支払うと、1L1ポイント貰える。

なんやかやで、クレジットカードといわず、ナナコカードだ、Tマネーだと現金以外の物を使うことが多くなる。

世界はキャシュレスに向かっているのか。

 

kindle本を自動読み上げしてくれるスマートスピーカーがあるとのこと。

Echo 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン

スマホでもできるみたいだけれど、私のスマホじゃダメだった。

どうもなぁ・・

スピーカーを買った方が、スマホを替えるより安いかなぁ・・

悩むところである。

読み聞かせはちょっと(値段が)高い。(新刊が)遅い。

 

audiobookでは

蔦重の教え

を聴く。

なかなか含蓄がある。

audibleとかaudiobookとかも自動読み上げが普及すると無くなるのだろうか。

アマゾンは自分の手足を自分で切っていくようだ。

自分の専攻利益を切っていく。

それはそれで凄いといえる。

 

 

 

毎日がつまらない・・何か手立てはないか

米原万理さんが絶賛していた

ピョートル大帝の妃―洗濯女から女帝エカチェリーナ一世へ

を読む。

挿絵に描かれているエカチェリーナは、はち切れんばかりのピチピチではあるが、絶世の美女という風情ではない。

ではなぜ、彼女はピョートル大帝の心を奪えたのか。

後ろ盾を持たない献身と溢れるエネルギーだろうか。

 

audibleでは「狂犬の眼」を聴いた。

凶犬の眼

ヤクザと義兄弟の盃を交わすマルボウデカの話であるが、ヤクザの啖呵がなかなか気持ち良い。

危ないかしら・・。

ヤクザの国光がカッコ良い。

夜中の読み聞かせは中毒の様なもので、次から次へと新作が聞きたくなる。

本が次から次へと新しい物が欲しくなるのと一緒かも知れない。

なかなか財布が追い付いていかない。

 

甘い物を結構食べるので、食事が美味しくない。

運動も足りない。

高齢の老女になってしまっている。

 

朝起きると、今日は楽しいという思いが無い。

食事を少し減らして、運動をして、何か希望を持ちたいが、どうしてたら良いかがわからない。

友人の義姉さんは、長い間食堂を経営していたのだが、息子さんに引き継いで引退してしまった。

毎日やることが無くて、それが悩みの種だという。

平均寿命からいうと、まだまだ花の命は長い。

1日に何か一つくらい良い想いを感じて暮らしたいものだ。

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