華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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世界一美味しいお菓子ハルヴァ、どんな味やら・・。

この所、休みになるとブログがお休みとなる。

理由の一つはブログ村の直接トラックバックができないということも有るのだが、何となく毎日書くということに疲労を覚え始めた。

それに、他人のためになる情報といっても、それ程持っているわけでは無いので、即話題切れである。

この連休は野沢菜の漬物を友人に貰いに出かけた。

それも樽で漬けてもらったものを。

田舎は何かと大量だ。

日曜日は姉の肩が上がらないというのを、付き合ってマッサージに出かけた。

月曜日は友人も含めてランチ会。

久しぶりにコートを着る。

何たって今年はフリースを着て終わりで、楽では良いが、誠に色気が無い。

 

姉・米原万里 (文春文庫)

を読み始め、あまりの面白さについ読み切ってしまった。

なんと、万理は3回もお便所に落ちている。

昔のお便所は鬼門で、ここに落ちて命を落とす子もいたのだが、何と、彼女は3回も落ちたそうだ。

妹、ユリが、1回で普通は懲りるものだが・・と言っているが、誠にそうで、つくづく運が強いのだと感心する。

彼女は個性的で、壁一面に絵をかいてしまったり、幼稚園で先生の手に負えなかったりしたようだが、母親がさらに偉くて、幼稚園では、子供一人見られないような教師には任せられない、と母自ら幼稚園を見限ってしまう。

この本の中で、世界で一番美味しいお菓子として、ハルヴァが紹介されている。

ハルヴァ・タヒーナ・ピスタチオ 800g【ハラル認証】Halal Halawa Tahina Tahini Pistachio シャミア Halwa/Halva chamia (タヒーニ/ハルワ)

世界で一番!!

アマゾンで見たら出ていた。

アマゾンって、何て凄い!と、また再確認してしまう。

 

相撲が始まって、稀勢の里をハラハラとして見ている。

先日の本で、

清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

想像の中でお金をあげると良い。と、書いてあったので、

想像の中で、稀勢の里、勝ったらご祝儀100万円、対戦相手に、負けたらご苦労代100万円とやっていたが、稀勢の里は負けてしまった。

あまり信憑性は無いな。

 

身の上相談で、70代の女性が、親族も無く、資産も無い。

今は自立して暮らせているが将来が不安だ。

行政に相談しても、今の状況では、何も支援出来る事は無いと言われた。

自立できなくなって、介護が必要となるまで、一人で頑張らなくてはいけないのか?という相談が寄せられていた。

その通りで、わかっているんじゃないか。と思うけれど、ふと迷うんだろうか。

 

私としては、とりあえず頑張るが、一番の不安は孤独死して幾日も発見されないことだ。

これについては、良い物を見つけた。

www.post.japanpost.jp

携帯電話で1180円。毎日チェックが入る。

で、問題は、この情報を誰に伝えるかだな。

これからもいろんなサービスが出てくるだろうし、介護だって、ロボット化が進むだろうしね。

何がどうなるかわからないなぁ・・。

日本の家計は既に破綻。未来は暗い。じゃあどうする。

面白い記事を見つけた。

これで見ると、普通の家計と考えると、日本国は完全に破産だ。 

 

 

【図解・行政】2019年度予算案を家計に例えると…(2018年12月)

 
2019年度予算案を家計に例えると…

収入増も借金頼みが現実=予算案を家計に例えると-19年度予算案

※記事などの内容は2018年12月21日掲載時のものです

出典:時事ドットコムニュース

 

借金してまで、家の修理や親の仕送りをするのは変だと思う。

と、言うと、高齢者にも応分の負担を・・というのは仕方が無い所か。

教育費と防犯費は将来と安全のために削れないとすると、不要不急の家の修繕費も、しばらく我慢することになる。

と、いうことは、今言われているスマートシティとかがさらに進み、地方でのインフラは置き去りにされていくという事か・・。

どう考えても、私は置き去りになる所なので、土地家屋の資産価値はないと思うべきだろう。

利便性は悪くなる。

公共サービス(ゴミの収集など)は少なくなる。

国としては、インフレで借金(国債)をチャラにするか、支出(福祉)を減らすかの2つに一つだろう。

外国人労働者をごちゃまんと入れて、所得税と消費税を確保するという手もあるが、もともと期待されているのは、安い労働力なので、所得税は期待できない。

おまけに、労働単価は安い方に引っ張られるので、低所得者はさらに厳しくなる。

医療費も75歳以上になっても負担は重くなると思う。

介護保険を払っても使えるお金(自己負担金)が用意できない。

介護施設は不足気味で、入居するにはお金が足りないということになりそうだ。

 

 

最近は身近な人も高齢になって来て、車の運転を止める事が多くなってきた。

問題はここからで、即、通院と買い物に困る。

高齢と通院はつきもので、週2回、3回(内科、外科、整形・・)そこに美容院とかが挟まる。

すると、その足が困る。

子供に頼むのも面倒、タクシーを頼むのは経済的に無理。

田舎は駅まで遠い。

問題だな・・

 

問題はわかる。

じゃあ、どうするんだ。というのが大切だ。

 

とりあえず考えられるのは、できるだけ健康に気を付けて、医療費を少なくし、介護にもお世話にならず、つましく暮らす。

いつお金が必要になるかわからないので。

 

 

今年の旅行が決まる、九州ごちそう旅

今年一番の旅行計画が決まった。

www.yomiuri-ryokou.co.jp

これの県内バスによる羽田空港送迎の4月発、49990円、3日間のコースである。

11月出発の便がキャンセルとなった後なので、嬉しい。

空港タクシーを羽田まで利用すると、往復20000円はかかるので、それを考えると、実質30000円で羽田-佐賀空港間の飛行機、2泊のホテル、食事6食、観光付きのツアーである。

ごちそう旅と銘打っているくらいなので、食事もイカ生きずくり、ウニ、伊万里牛、壱岐牛と豪勢だ。

申し訳ないくらいの値段だ。

ほんの10日余り後のゴールデンウィークにかかると139790円。

ほぼ2.8倍の値段となる。

自分で飛行機を手配して、宿を取り、同じコースを回るとすると、やはり15万円くらいはかかるかもしれない。

仕事が忙しい働き盛りでは、平日休むのも気が引けて、遊ぶのもお金がかかる。

私は再雇用で、何となく気も抜けているので、平日の休みもそれほど気にせず取れるようになった。

有難い限りだ。

 

 

雪はそれほどで無くてほっとする。

1~3月と会社はほぼほぼ冬眠状態となる。

社長も明日から1ヶ月お休み。

それでも回るのだから良い会社だ。

昨日は帰りがけにチビ娘から電話が入る。

おばあちゃんは??

「今帰りがけだから、まだ家にいないのよ」と答える。

「じゃあおばあちゃんに、お年玉有難うと言っておいてね」との事でした。

 

私と言えば、チビ娘の声が聞かれて舞い上がり、また本を送ってあげるね。と、約束してしまった。

早速今日送りました。アマゾンさんから。

通い猫アルフィーと海辺の町 (ハーパーBOOKS)

お正月休みに本屋さんで、小さな男の子が、お年玉の袋からお金を出して本を買っていた。

それを見て、チビ娘達も、お年玉で本や文房具を買っているかな??とふと思っている。

本買うお金くらいは、出してやりたいと思うけれど、馬鹿にならないので、ちょっと問題。

昨日紹介した

清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

では、「自分は無限の豊かさにつながっているから、いくらお金を使っても困ることは無い」と思いなさい。と書いてあったけれど、

飛んでも八分、歩いて十分。

そのつもりで、有るお金をじゃんじゃん使って、おまけにカードで借金して、挙句の果ての結末はリアルに想像できる。

できるならば、多少でも将来に積み残していきたいと思うのは健全だと思うが。

このほんの中で面白いと思ったのは、想像の中で人にお金をあげなさい。という記述である。

リアルのお金は無いけれど、想像だけだったらいくらでも出せるものね。

とりあえず、チビ娘に本を好きなだけ買えるお金。アマゾンギフト券にしてあげたよ(妄想です)。

外は大雪注意報、しんしんと寒くなる予感。

今夕から大雪注意報が出ており、少々心配。

外もグングンと寒さを増している。

社長から息子に総務事務を教えるようにとの指示あり。

どういう風に教えたら良い物やら。

私も後4年働こうと思っているが、この様子だと、ちょっと先が思いやられる。

そこまでは働けないかな・・

し・か・し・・働かなくては生活が・・

なんて思っているもんだから

清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

なんて本を買ってしまった。

こういう所が私の危ない所だろうな。

それで済めば、世の中に貧乏人はいないわ。何て言われてしまうだろう。

 

今朝は久しぶりに米村真理の

打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)

を聴いてくる。

そこで紹介されていた「ピョートル大帝の妃」が面白そうで、つい注文してしまう。

ピョートル大帝の妃―洗濯女から女帝エカチェリーナ一世へ

文字も知らない洗濯女から女帝にまでなる物語である。

それも実話なのが凄い。

まったくアマゾンって凄いよな。

こんな片田舎で古本がすぐ検索できて、その上届くのだ。

その値段、送料込み1038円。

高いのか、安いのか??

やはり思うのだ。本くらい好きに買わせてくれ!!

買うだけかもしれないが・・

 

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