華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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ナスの漬物、おいしいけれど危険な美食

母親は昔の田舎の女性なので、漬物が得意だった。

中でもナス漬けは絶品で、暖かいご飯にこれが有ればお代わりしながら食べられた。

古漬けも美味しく、これを味噌漬けにしてお茶漬けにして食べると絶品だ。

姉も母の腕を受け継いで漬物が上手だ。

今はナス漬け。真っ青な茄子紺にキラキラ光って漬かっているナス。

食が進まないこの時期には、何よりのご馳走だ。

しかし・・、この食べ物はちょっと危険だ。

食べ過ぎると口が真っ青になる。

歯のホワイトニングなんて、なんのその。鉄漿状態である。

後始末が大変。

そして、ちょっとしょっぱめの味付けなので、血圧に悪そう。

でも、夏にちょっとしょっぱくて唐辛子と漬けたおナスの美味しい事!

何といっても、美味しいナス漬けの最大の秘訣は野菜の鮮度。

スーパーでは間に合わず、新鮮な茄子を求めて産直通い。

これも結構大変。

そして何よりも危険なのが・・・今年は皮が堅いのです。

つい食べ過ぎて胃が痛くなるんです。

実は・・本当に危険な美味しさなんです。

な~んてね、言いながらムシムシ食べています。

真っ白な炊き立てのご飯に、茄子紺の漬物。

古漬けでサラサラ食べるお茶漬け。

良くぞ日本に生まれけりという幸せです。

机上の計算 利益と資金繰りは全然別物である。

決算も終わり、無事税金も収められ、新年度が始まった。

6月、7月は会社も仕事が有る時期で、各月とも粗利も結構出ている。

しかし・・、自分が計算していて何でこれでキャッシュが無いんだ・・と突っ込んでみる。

まぁ、当然で借入金の返済は経費じゃないし、保険だって損金算入は半分だ。

先日買った土地だって資産で、経費にはならず、おまけに減価償却にもならない。

おまけに決算賞与の社会保険料やら税金やらは今期の7月に納付する。

いくら机上の利益があっても、キャッシュがそのまま形としてあるわけじゃない。

でも、そんなこと頭でわかっていても、感情が変じゃない!といじれてくる。

どこをどうしても自分がやっている事なので、変でも何でもその通りなのだが、社長は納得しないだろうなぁ。

まぁ、会計事務所がチェックしているのだから、間違いは無いのだが余程数字が読めるか、経理が出す数字を信用できるか・・、二つに一つだろうか。

と、ここまでは会社の話。

そして振り返って自分を見るに・・、もっと貯金が有っても良いのだが何故か貯まらない。現金支給の会社なので、給料袋の現金を見ると使ってしまう。

今月も既に赤字決定だ。今月は企業年金がわずかだが入る。それでトントンかな。

自然が幸せ(涼しくて、果物の美味しい土地柄)

このところ、大気が不安定という事で大雨が降る。

それこそバケツを逆さにした様な雨である。

そんな時に出歩かなければ良いのに、何故かその雨の中を駆けている。

 

昨日は夕方からクーラーの工事屋さんが来る予定になっていた。

貧困という項目の中に、築50年以上の住宅にクーラー無しで住むという項目があって、つい一人で笑ってしまったが、まさに我が家がそうだった。

流石に暮らせないという事で、姉が居間にクーラーを付けることにした。

いつもは私も経費の半分くらいは出すのだが、今回はおんぶに抱っこである。

雨も小降りとなり、無事工事も終わったが、クーラーを付けるより窓を開けて扇風機回していた方がよっぽど涼しい。

工事をしてくれた人は、外に出た時にあまり温度差があるといけないので、28度くらいでお使いになると良いですよ。と言ってくれたが、それだと作動しない。

期待が大きかっただけに、何かがっかりである。

 

Kindle Unlimited

無料体験が始まったので登録してみた。2か月目からは月額980円だという。(

今日の感想はまだまだ本に数が少ない。

小説のジャンルでいうと、なぜかアダルト本が異様に多くてびっくりだ。

これからの分野だろうが、私の使い方もまだたどたどしいので、1か月の内に覚えていくだろう。Audibleはとても良い。毎晩子守歌がわりに読み聞かせをしてくれる。

 

今は桃系の果物が沢山出ている。桃もそうだが、ネクタリンとか、すももとか、プルーンとか。

中でも今はプルーンが美味しい。

果物の美味しい土地に生まれて幸せだ。

はれ?ほれ?ほれ??(世界は感謝で満ちている)

昨日、給与計算のプログラムのスイッチを入れると、変なメッセージが出てきて立ち上がらない。何度か試みてみるがダメなので、買った所の営業さんに電話をした。

給与計算は終わっているので、今すぐで無くても良いのだがと相談すると、午後伺いますと言ってくれる。

時々顔を出してくれる優しそうな人だ。

2,3時間悪戦苦闘していたのだが、結論は私が前回使ってプリンターの電源を切ってなかった事が理由だった。

机に「プリンターの電源はコンピュータを立ち上げてから入れる」と注意書きをしてあるのに・・・

それも自分の字で・・

まったく顔から火が出る。

忙しい人をわざわざ呼び出して、1円にもならない仕事をさせてしまった。

ニコニコと(内心はふざけんじゃないよ!と思っているかもしれないが・・)、ご提案できる事もあると思いますので、またお声をかけてください。と帰ってい行かれた。

こんな時、私はこの人をすご~く偉いなぁと思うんだ。

感謝感激雨霰だ。

多分、この積み重ねが将来の仕事に繋がるんだろう。

頑張れ!この次は貴男から必ず見積もりを頂くよ。

 

(別のプリンターを買った会社は、故障したら見に行くだけで13000円、新品を買うのなら送りますのでそちらで設定してください。というのとは大違いだ。)

 

先ほどはシャープのコピー機にエラーが出てオロオロしていたら、シャープさんからTEL。今インターを降りました。これからそちらに向かいます。

コピー機から自動的にエラーが送られていたようだ。

 

本当に有り難い。

感謝、感謝である。

シャープも頑張れ!みんな現場の人は健闘しているんだけれどなぁ・・。

あちらでも、こちらでも閉店セール

安曇野スワンガーデンの目玉として作られた某洋服店が、閉店セールをしているという。ユニクロよりはだいぶ高いので、もう何年もこの店で買ってはいないが、無くなるというのは淋しい。

友人が景気が悪いという事だよねーと言っていた。

ちょっとオシャレだけれど高い商品群。

50%OFFだけれど、それほど混み合っていなかった。

 

土曜日はあまりに暑いので、近くのモールに涼みながらウインドウショッピングに出かけた。

そうしたら、何と1階に入っていた洋服店が閉店セールだという。

オーソドックスなデザインで見るのが楽しみなお店だった。

オール50%引き。

何たって小さな子供の洋服は可愛い。つい、50%引きという看板に誘惑されて甥の娘のTシャツを買った。

しかし、子供服といえども高いなぁ。50%引きで1900円くらい・・、しかし消費税込みで2000円を超えてしまう。定価だと4000円を超える。

たかが幼稚園児のTシャツ1枚なんですが・・

私の洋服は買わなかったけれど・・・・

ちょっと良い洋服屋さんが次々閉店していく。

衣類は極端で、この前私が買ったTシャツが670円。その前に通販で買ったブラウスが1800円(消費税送料込み・姉は見るからに安物だと言ったけれど・・)と安いものは限りが無い。

だから、着るものが無いわけじゃないので、ちょっとオシャレでちょっとお値段の良い洋服店がどんどん消えていく。

これって、現実には女の人達がすこ~し贅沢なオシャレをする余裕が全体的に減っているのじゃないかしら。

たまたま竹中平蔵さんがTVの「そこまで言って委員会」で言っていたが、財布の紐が堅いのでは無く、財布の中身が無いんですというのは、誠にその通りだと思う。

ゆめゆめ、財布の紐を緩めてはいけない。

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