華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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年寄の楽しみは食べることと読むこと。時々お裾分け。

姉の友人より葡萄を貰う。

何よりの好物で9割は私が食べてしまうが、有難く頂戴する。

今年も果物をたくさん食べた。

と、いうことで、今、我が家には葡萄が沢山有るのだが、何故か明日は勝沼まで葡萄を買いに行く。

チビ娘に送ってあげよう。

 

「ツキを呼ぶ顔 逃がす顔」を買う。

 

ツキを呼ぶ顔 逃がす顔

ツキを呼ぶ顔 逃がす顔

 

目と髪が大事という。

あれあれ・・である。

最近は髪も縛って、ハイ終わりである。

反省。

目に髪がかかるのはいけないそうだが、藤井棋聖は、夜中にハサミを持って忍んで、じゃりじゃりと切ってやりたいくらい、前髪が長いけど(余計なお世話だが)、どうみても成功者である。

例外もある???

 

実に、化粧も服装も雰囲気も、1日にしてならずである。

毎日GパンにTシャツでいると、スーツを着ても似合わない。

化粧をしないで暮らしていると、化粧がのらない。

小綺麗な年寄りになるのは、日々の精進が必要だ。

どうでも良いと思いは始めると、延々と落ちていく。

 

最近は、朝、味噌汁を飲んでいる。

お味噌が発酵食品だから良いんじゃないかと思っている。

ただ、食べる時間が余計なので、20分ほど早く起きなければいけないのが、ちょっと辛い。

でも、暖かいものを食べると体が暖かくなるのが嬉しい。

 

鮎の甘露煮が出ていた。

www.umai-mon.com

欲しいなぁ・・と思うけれど、姉は魚は食べられない。

どうやって一人で食べようか・・と、思案する。

多くの年寄りのセリフ・・食べるのだけが幸せ・・に、なって来た。

 

でも、「町奉行与力奮闘記」のシリーズも、

 

「妾屋昼兵衛女面帳面」シリーズも面白かった。

 

 この世に本が無かりせば、さぞかし詰まらない事であろう。

 

 

 

 

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