涼しくなってきて、朝起きるのが大変で、このまま寝かせてくれと叫びたい。
なんて考えていると、会社で勤めていた人の奥様から、企業年金の最後の支給通知が来たので見てほしいと連絡があった。
年金は死亡月まで支給されるので、亡くなってから支払われるケースがあるのだ。
本人は亡くなる時、施設に入居していて、世帯は別だったので、戸籍謄本やら、第三者の証明やらけっこう面倒らしい。
その第三者の証明を会社でして欲しいとの事である。
私もほんの少し企業年金が出る。
年間174000円。これも繰り下げると、月0.8%の増額となる。
後5年間勤めるつもりなので、257520円/年となり、平均寿命まで生きるとすれば、412万円が貰える事になる。
若い人が怒るわけだわ。
いつも伺っている貯め代さんのブログに
「金をたんまり持っている年寄りから奪ってなにが悪いんだ。俺たちは汗水たらして働いたとしても一生貧乏暮しなんだぜ」
そういう気持が半グレの若者には多い。
年寄りから奪っても、俺たちは正しいんだ。
と思っている人もいる。と書いてあった。
そう思うかもしれないな・・。と考えてしまう。
だって、企業年金を貰えるのは、私の努力じゃなくて、ほんの運。
たまたまその会社に、たまたまその時期在籍したという偶然。
私はたんまり金を持ってはいないけれどね。
しかし、
に書いてあった。
非合法な手段を取った時点で、その主張は根拠を無くす。
これで言うと、彼らの主張は非合法な手段を取った時点で、その根拠を無くす。
まぁ、別にそんなこと言わなくても、詐欺は悪い事だけれどもね。