華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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たかが1万円、されど1万円

昨日は図書館へ「色川武大」の本を借りに寄った。

ところが無いのだ・・。図書館に無いなんてことがある??

キンドルも無いので、アマゾンに数冊まとめて注文すると、お金が足りなかった。

私はクレジットカードはデビットカードしか使わない。

デビットカードはクレジットとは言わないのかな??)

使った時と、決済されるときの時間差が面倒くさいのだ。

そして、デビットカードに1万円入金するためには、208円の手数料がかかる。

3万円以上は無料だけれど、3万円入金するのは、ちょっと大変だなぁ・・・

 

節約の秘訣としては、あちこちを眺むるに、「収入が減ったら支出を減らす」に尽きるようだ。

それで、この所迷っている事がある。

会社の同僚の娘さんが専門学校に入学した。

いつも、子供の進学にはお祝いを包んでいたのだが、どうしようと迷っている。

佐藤優氏が、「どのように金をばら撒くかが問題だ」というような事を書かれていたことがあり、それに納得し、同僚の冠婚葬祭にはできるだけ気持ちとして、僅かでも包むようにしていた。

これの意味は、会社の同僚として、お祝いにはともに喜び、悲しみにはともに弔意を表す。

疑似的な関係にしろ、家族、友人としての具体的な行動を起こすという事であり、

何にせよ、与えられると借りを返さなくてはいけないと人は思う物らしいので、それを期待している面もある。

だから、今度、専門学校に入学した娘さんにも、中学、高校とお祝いを包んでいるのだが、私も、もうパートのおばさんだからお祝いを包まなくても良いかな???などと弱気になっている。

「収入が減ったら支出を減らす」である。

だいたい、年賀状を10年間送っても返事も寄こさない相手である。

相手を見て行動を起こすべきか??

どうしよう・・。

 

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