ついつい夢中で読んでしまいました。
それは、この3冊「要訣」「蠱峯神 よろず建物因縁帳」「ふつつかな悪女ではございますが」
「要訣」は、「百万石の留守居役」シリーズ17巻、それも最終巻とあって見逃せません。主人公瀬能数馬の妻「琴」を紀州藩主が側室にするため画策します。
この「琴」、実はこわ~~い女性なので、紀州藩主にどんな仕返しをするかと期待していたのですが、それほどでは有りませんでした。
もうちょっと、「琴」の怖さが出たほうが面白かったかな。
「蠱峯神 よろず建物因縁帳」もシリーズ9作目。
ちょうど前作迄は値引き中でお買い得です。
終章というので、期待して読んだけれど、後半は続く・・という感じで終わってしまいました。
結局、次の本も買うんだろうなぁ・・。
この2冊は6月15日発刊のほやほやです。
今月は、もう本は買わないと言っていた舌の根も乾かぬうちに、誘惑に負けています。
「ふつつかな悪女ではございますが」は1巻が半額だったので、ジュニアファンタジーが大好きな私としては、つい手を出してしまいました。
そして、2巻を定価で買ってしまったお馬鹿な私です。
次が知りたくてたまらない。その欲望に勝てません。
メールで沖縄パイン50%OFFの広告が入りました。
「ゴールデンバーレル」1玉送料込み2400円。
とても美味しい、大きなパイナップルだということは知っています。
この2400円という値段が、安いという事も知っています。
しかし、台湾パイナップル大玉800円の味と値段を知ってしまうと、1玉2400円には手が出ません。
沖縄も、観光客が来なくって、大変なんだろうと推察します。
観光途中ならお土産に、沖縄フルーツもたくさん売れるだろうと思います。
だけど、今年は移動制限がかかっているものね。
飲食じゃないから、支援金も無いだろうし、大変だろうなぁ。
それに、やはり送料が高い。
とても国際競争には勝てそうもない価格だと溜息をつく。
コロナ禍過ぎの日本がどうなるか?
真剣に考えなくてはいけない。
世界全体が、国全体がという事も有るけれど、私自身がどうなるかという未来が見えない。
支出が増えて、収入は減る。
これは確実だ。
だって、コロナ禍のためにバラまいた支援金、これは、これから払う国民のつけだ。
それは、消費税か、所得税か、コロナ税か、または社会保険料の料率UPか、はたまた年金カットという形で現れてくる。
どちらにしろ可処分所得は減ってくる。
そんな中で、どうやって生き延びていくか??
お金を使うな。てことに尽きるかなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました。