もう、そろそろ山菜の終わり目。
山菜も直販市場で買うのだが、それぞれに得手不得手があるらしい。
小谷方面は「うどぶき」が出るが、安曇野以南では見かけない。
山ふきはどこでも見るが、小さな束が200円以上で、結構高価である。
と、ところが、見つけてしまった!!!
山ふきがたっぷり入って1袋500円。
それも木曽のふき。産毛も無くて、柔らか新鮮。
出荷されていたのは、
この山ふきで姉が「きゃらぶき」を作ってくれた。
山椒も入れて、大人の味。
誠に美味なり!
大きなお鍋1つ作りました。
冷凍して1年間かけて食べるつもりでいたが、冷蔵庫まで移動せずに食べてしまいそうです。
運が良ければ、朝獲りの「たけのこ」も手に入ります。
その上、ここでは極上の「大学いも」を作って売っているおじさんがいる。
あまり美味しいので、2パック買って冷凍したが、やはり買いたてを食べるのが一番美味しかった。
パリパリの外側、ほっくりとした中身。必ず買って帰る定番です。
秋には「まつたけ」が出てきます。
いつも目の保養だけですが、沢山出荷されています。
野菜、花、苗など、近在では量、質ともピカ一の市場です。
そうそう、珍しいものとしては、熊の胆も売られていたことがありました。
先週は日本ミツバチが売られていたかな。