華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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サプライズプレゼントがあった

今日は晴天だけれど、室内にいると心なしか寒い。

大谷さんが某お茶メーカーの広告に出るそうだけれど、その特典(?)が、お茶飲み放題だという。

でも、一人が飲むお茶なんて、たかが知れているよね。と、思いつつ、彼のインタビューのそつのなさに唸る。

最近の、特にスポーツ選手のインタビューのそつのなさは目を見張るものが有る。

皆なお利巧だ。

それに比べ、首相の応援演説「逆転の○○、逆転の○○・・」とか言うのは、はい、負けています。と、言っている様で、ちょっとう~~~ん、とか思ってしまう。

政治家はつい、ポロっというのが多い気がする。

 

それと目立つのは、セクハラで辞任する市町村長が多かったことだ。

お尻を2,3回なでて首長を辞任するのは、勘定が合わないと思うのだが、やっちゃうんだね。

皆さんお利巧な方達なのにね。

 

会社の同僚が連休を10連休にして、友人が来るので・・と、嬉しそうに話していた。

で、「あら彼女?」と言ってやろうと思ったが、いやいや、これはセクハラかと我慢した。

それに多様性の時代だから、友人の性別は関係ないかもしれないしね。

友人だと言うだけで、もう特別な関係だものね。

 

甥からサプライズプレゼントがあった。

甥が姉と私を温泉に招待してくれるという。

凄く嬉しい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

劣化は一瞬

気の迷いで、シミが無くなるクリームをポチしてしまったが、定期購入だったので、慌てて解約し、初回値引きがして貰えなくなり、結局高いクリームを買う事になった。

しかし、せっかく買ったのだからと使い始めてみると、広告の様に使うとすぐにシミが消えるなんてことは無かったけれど、心なしか薄くなった気がする。

もう1本使っても良かったかなと反省しながら、でも、これ1本で諦めようと思い直す。

 

簡単にすぐ儲かるという話が嘘の様に、シミが一瞬で消えるとか、白髪が一瞬で黒くなるとか、しわがすぐ無くなるとか言うのは、眉に唾して考えなくてはいけない。

逆に手を抜くと、一日でシミができ、しわができ、あっという間に白髪にはなるのだ。

ちゃんと毎日日焼け止めを塗り、保湿もして、髪の毛も染めなくてはいけない。

ほんのちょっと出かけるだけだからと日焼け止めを塗らず、面倒だからとカラーリンスを1回ずつ間引き、寝る前のクリームを塗らずに眠る。

暗い中で、別に大丈夫じゃん。なんて思っていても、ある日明るい鏡に写った姿を見て愕然とする。

劣化するのは、本当にあっという間だ。

 

山本荘八著「明治天皇」全6巻を読んでいる。

明治天皇 全6巻合本版 (山岡荘八歴史文庫)

 

6巻も有ればぼちぼちと読めば、結構長持ちしそうだ。

中山慶子(明治帝の生母)の入内の場面では、入内前に「いま生きている事の幸運」を教えられる。

確かに、由緒正しいアメーバから、連綿と続いて、今の私が生きていることを思うと、ご先祖様に感謝しなくてはなるまい。

その中の誰かひとりでも欠けたら、今の私はいないのだから。

 

 

 

北アルプスの雪景色をお裾分け

会社の庭に、紫蘭が芽を出した。

そこに肥料を撒いて、水もタップリやった。

3連休が終わって出社したら、紫蘭が大きく太って茂っているなんて事は無いかなぁ・・。

と、思って今日も3度も見に行っているが、その度に大きくなったりしたら、それはお化けだ。そんな訳は無いと思いながら、気になって眺めている。

 

今日は素晴らしく良い天気で、北アルプスもくっきり見えている。

桜は散ってしまったが、田圃水張りが始まり、若葉の緑とアルプスの雪模様が綺麗だ。

手前の田圃には、もう少し水が張られ、その水鏡に雪の残る北アルプスが写りこむ。

夕方の夕焼けの時間には、夕焼け空が水に映り、世界はピンクに染まる。

 

後ろの山の雪模様を、もうちょっとアップで。

 

「烏衣の華」を読み終わる。

本当にすぐ読み終わっちゃう。長持ちしないのが切ない。

烏衣の華 (角川文庫)

続編は出るんだろうか?

出そうな設定ではある。

 

連休様に「BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」を買う。

この本と「明治天皇」が連休中の読み物だ。

BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)

明治天皇」ではペルーが開港を迫る場面。

強硬な開港交渉で、どこでも、何時の時代でも、弱い者を嵩に掛かって攻めるのは世の習いかと思う。

 

Gパンの裾上げができた。

これで、膝が切れたGパンは捨てようと思っていたのだが、裾上げで出た切れ端を使って繕えば家で穿けるかなと欲が出てきた。

どうせ家で穿いているいるんだし・・。

ウン、ウン、そうしよう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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