華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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体力不足

年の瀬も押し詰まって来た。

今日はなぜか農協と郵貯にお年寄りが多かった。

年金日でも無いのに、不思議だねと会社の同僚と話していた。

ここ数日「干支の活学」というのをAudobuleで聴いている。

干と支で60の組み合わせで諸現象が動くという事を統計学的に説いている。

聴くだけでは頭に入らないので、キンドルで買ってしまった。

今の私は朝5時50分頃起きて

7時に家を出て

8時から5時まで会社

7時に帰宅(帰りたくない症候群で、ちょっと本屋に寄ったりして1時間ほどフラフラ・・)

食事、お風呂、ちょっと本を読んでで9時か10時に就眠

もうこの辺で体力不足になり、面白そうな時代本しか読めない

 

私の元気の素

昨日は夜8時半頃、チビ娘から電話があった。

お餅やらお菓子やら、クリスマスカードやらお年玉やら、結局段ボール1個になってしまった荷物が届いたという。

珍しくチビ娘の母親が電話に出た。

チビ娘の母「お餅やらお菓子やら沢山ありがとう」

私 「おやきも入っていたでしょう、早く食べてね」

チビ娘の母「え・・」

甥「もう冷蔵庫に入れた」

私「クリスマスカードとお年玉も入っていたでしょ?」

チビ娘の母「え・・」

チビ娘「もう出した!」

 

それぞれ、自分の分だけ回収するのね。

可笑しいったらありゃしない。

 

でも、チビ娘の元気な声を聞くと妙に嬉しい。

 

訳わかりません

最近、強い言葉で物を言われる事が少なくなったので、ちょっとキツイ物言いをされると、結構ビックリする。

「あなたが言っている事がわからない」と面と向かって言われると・・

はい、そうですか。と言うしかないけれどね。

わかっている人はわからないという事がわからない。

だから、わかっていない人(私)が何を言っているのかわからない。

と、いうことらしい・・。

鎧の上から背中を搔いているいるような文章だなぁ・・。

さて、リセットして倹約倹約・・

それは金曜日の夕方、電話が鳴る。

チビ娘から林檎が届いたよ。有難うとの電話。

それでね・・、と続いた。

「クリスマスにお友達がくるの。お餅を送ってちょうだい。」

結構ですが、そちらも田舎。お餅くらい売っているだろうに。

お菓子を入れたりして、結局段ボール1個、運賃1261円。

心は籠っていますが、どこにでも売っているようなものばかりです。

出かける前に、そっと財布を覗き、まぁ大丈夫だろうと持って出たお金、綺麗に無くなった。

やれやれ・・。

ちょっとお菓子が多すぎるかな?

子供達のお母さんに怒られそうだ。

しかし、これでクリスマスとお正月は終わらせた。

これからは倹約、倹約。

もうひと頑張り

さて、今日は賞与が出た。

昨日12月の収支を考えていたので、やっとこれで清算できる。

ただ、清算できるが、残らない所が喜劇である。

賞与でご馳走、洋服の1枚とならない所が倹しい。

でも、清算できただけ幸せ。

TVでは、今年の賞与の平均額などと放映しているけれど、うちの会社はそれに比べればとてもささやか。

でも、所詮女一人の生活なので、「何に使っているんだ?」と言われそうだ。

今朝から楽天で

の紹介メールが来ていた。

何となく淋しかったのだろう。チビ娘に送る様手配した。

何故か淋しいとお金を使いたくなるようだ。

丁度ポイントが溜まっていたので、それを使って送った。

今日は金曜日、「わあー、みかんだぁー」と喜んでいる姿を思い浮かべて、それを励みに、もう1日頑張ることとする。

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