華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

休日に食事ができない人と、成人式の振袖

歯の詰め物が取れて、嫌々ながら歯医者に行った。

勿論、詰め物はすぐに直してくれたのだが、ついでに歯を磨いてくれた。

お茶を飲むと歯が汚れて、「すぐ綺麗になる」なんて歯磨きを買ったりしたが、なかなか効果が無かったのが、一発で綺麗になる。

この方がずっと安上がりなのだが、やはり歯医者は憂鬱だ。

 

最近の銀行は融通が利かなくて、イライラする。

と、言っても、イライラする方が無理を言っているのだが。

それで、宝くじが8億円当たったら、この銀行の口座に送金して、1週間だけ見せ金にして、別の銀行に定期にしてやろう。

なんて想像をしてみる。

口座の8億円を一度に移動させられたら、ちょっとは残念だと思うかもしれない。なんてね。

本当に妄想の世界だけれどね。

 

チビ娘が夏期講習に行きたいのだが、5万円が無いという。

お祖母ちゃんに頼みたいのだが、言い出しかねるので、お父さんからお祖母ちゃんに出してやって欲しいと連絡が入る。

しかし、夏季講習代が無いのかねぇ・・。

先日、成人式の着物の予約に行ったというが、知人の孫は、成人式の貸衣装が30万円だと言っていた。

成人式の貸衣装30万円、夏季講習5万円。比較してはいけないかもしれないが、夏季講習にお金を使うべきじゃ無いのかな。

1日の衣装と将来の糧、どちらを選ぶか?

 

それにしても、成人式に振袖を着ている女の子の多い事、それらが30万円が歩いていると思うと、日本は豊かなのか、貧しいのか。

休祭日に食事をしない人が全国で50万人近くいるらしい。

休祭日に食事ができない(しない)人と、たった1日に30万円かける女の子、なにか不思議な気がする。

 

news.yahoo.co.jp

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク