久し振りに本屋に寄ったのだが、本屋さんには本屋さんの面白味があって、やはり楽しい。
これから、帰り道には本屋さんとなるのだろうか?
イーロンマスク氏の報酬が8兆円越えだとか、もうこうなれば、8000万円も、8億も8兆円も大して変わらないような気がする。
手が届かないと言う意味でね。
友人の近所では、ご高齢の方が亡くなるケースが多くなったという。
皆様90台前後なので、病み始めるとあまり長く寝付かないで、ご葬儀の連絡が来ると言う。
お一方は、孤独死で、回覧板が回らないので確認に行ったら、既に亡くなって2週間ほど経っていたという。
問題は孤独死だ。
できるだけ自宅で暮らし、ゴミ出しとか、ちょっとした買い物などはヘルパーさんにお願いすれば、一人でも暮らしていかれるかなんて思っていたが、今時、そんなうまい具合にはいかないようだ。
一人で立てれば、介護どころか支援も難しい。
でも、小さなロボットを見ていて思うのだが、スマートウォッチと連携して、体調がおかしくなったら、救急車への連絡とか、近親者への連絡とかをしてくれるようになるのではあるまいか。
買い物も、「これ頼んで」と言えば、ネットで注文してくれる。
本当に、後10年とか20年で、介護ロボットが実用化するのでは無いかと思う。
小さなロボットは、お喋りもしてくれるし、ダンスや物語を読んでもくれる。
ただ、維持費がかかる。
結局、人を頼むか、ロボットに頼るか、どちらにしてもお金がかかる。
その辺が問題だ。
最後までお読みいただきありがとうございました。