華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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止められない安物買い

最近よく見る(?)中国系激安通販で、また買い物をしてしまった。

髪留め3個。

1個は留め金が壊れていた。

後2つは、髪の毛が少なくて、止められない。

しかし、これは私の髪が少ないので、髪留めのせいじゃ無いかな。

ネックレス1個、指輪1個。

靴下5足組。

 

どれも大したものでは無いが、合計2200円以上でないと注文できない。

送料は無料である。

この送料無料に目がくらまされる。

壊れていた髪留めは284円で、返品するほどの値段では無い。

靴下は、夏物の透けているタイプかと思ったが、地味な紫系の普通の柄物の靴下で、いかに言っても地味。

まぁ、私の靴下に注目する人もいないだろうから、履くけれども。

でも、1足110円なので、100円ショップでも買えたかな?

指輪は357円。サイズはピッタリ。お祭りの夜店で買う様なもので安っぽいけれど、喜んで嵌めている。

ネックレスは1059円。これはまぁ、イメージ通りか。

 

安い女の基準に、アクセサリーがジュエリーじゃない。というのが有ったけれど、所詮値打ちのあるほどの物を買えるわけでは無いので、これで充分だ。

 

十二国記の「白銀の墟 玄の月」を読み終わる。

 

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

四巻目の表紙は「驍宗」かと思ったが「阿選」だったのだ。

だって、驍宗は白髪、紅眼なのだから。

この阿選は、何を思っているんだろうか。

白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)

この本は良く練られた緻密な本である。

小さな過去を積み重ねて今が作られている。

このシリーズは、全15巻なのだが、また初めから読みたくなった。

今回読んだ4巻だけでも2948円。

流石に15巻揃えるのは、ちょっと考える。

この所、全てが値上がりで、少々手元不如意だしね。

場所も取るし。何故かkindleには入っていないのだ。

 

久し振りに今日は図書館に行ってみようか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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