最近よく見る(?)中国系激安通販で、また買い物をしてしまった。
髪留め3個。
1個は留め金が壊れていた。
後2つは、髪の毛が少なくて、止められない。
しかし、これは私の髪が少ないので、髪留めのせいじゃ無いかな。
ネックレス1個、指輪1個。
靴下5足組。
どれも大したものでは無いが、合計2200円以上でないと注文できない。
送料は無料である。
この送料無料に目がくらまされる。
壊れていた髪留めは284円で、返品するほどの値段では無い。
靴下は、夏物の透けているタイプかと思ったが、地味な紫系の普通の柄物の靴下で、いかに言っても地味。
まぁ、私の靴下に注目する人もいないだろうから、履くけれども。
でも、1足110円なので、100円ショップでも買えたかな?
指輪は357円。サイズはピッタリ。お祭りの夜店で買う様なもので安っぽいけれど、喜んで嵌めている。
ネックレスは1059円。これはまぁ、イメージ通りか。
安い女の基準に、アクセサリーがジュエリーじゃない。というのが有ったけれど、所詮値打ちのあるほどの物を買えるわけでは無いので、これで充分だ。
十二国記の「白銀の墟 玄の月」を読み終わる。
四巻目の表紙は「驍宗」かと思ったが「阿選」だったのだ。
だって、驍宗は白髪、紅眼なのだから。
この阿選は、何を思っているんだろうか。
この本は良く練られた緻密な本である。
小さな過去を積み重ねて今が作られている。
このシリーズは、全15巻なのだが、また初めから読みたくなった。
今回読んだ4巻だけでも2948円。
流石に15巻揃えるのは、ちょっと考える。
この所、全てが値上がりで、少々手元不如意だしね。
場所も取るし。何故かkindleには入っていないのだ。
久し振りに今日は図書館に行ってみようか。
最後までお読みいただきありがとうございました。