皆さんはボールペンをどの位持っているだろうか?
エルメスのバッグじゃないし、安い物は100円程度なので、数えれば10本以上は持っている。
インクが無くなればホルダーごと捨てているんだろうか。
変な所がケチで、ホルダーを捨てるのも勿体ない。
と、言っても大したボールペンでは無い、
全て1000円以下の物だ。
それで、替え芯を10本ずつ買った。
(最近はダースではなく、1箱10本なのね)
ところが、この所ボケているので、ホルダー本体を無くしてしまう事が頻発している。
そして、文房具の入れ替えも激しくて、文房具屋さんに同じ商品が入っていない。
おまけに、私自身もボールペンの商品名を覚えていない。
替え芯の箱を見ながら、ボールペンの種類をカタログから探したのだが、字は小さいし、ほとほと・・と嘆いていたが、そうだ!Rewardsに聞いてみようと思い立つ。
で、替え芯の品番を入れると、ちゃんと商品の名前が出てきた。
思いがけず便利!!。
出てきたのは、「パイロット アクアボール」「ゼブラ サラサ」「ユニ ジェットストリーム」
かくして目出度く、替え芯は捨てなくても使える段取りとなった。
安物買いの銭失いとは、私の得意技だ。
「医者 用水路を拓く」を買う。
中村哲氏の著書はkindle化しているものが少ないので、紙の本で読むしかないのだが、日々目が衰えている私には、ほんの少し面倒くさい。
爆撃下のカーブルで食料配給を赤十字に求めたが拒否されていたなど、平和な日本でニュースで知らされていた情報だけで無い事実が語られる。
特に私は、文字に書かれたものやニュースはそのまま信じる傾向があるが、本当は全てに疑うべきなのだ。
G7の首脳が集まり、耳障りの良い宣言を出しても、それだけでは終わらない現実がある。
最後までお読みいただきありがとうございました。