華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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安物買いの銭失い

皆さんはボールペンをどの位持っているだろうか?

エルメスのバッグじゃないし、安い物は100円程度なので、数えれば10本以上は持っている。

インクが無くなればホルダーごと捨てているんだろうか。

変な所がケチで、ホルダーを捨てるのも勿体ない。

と、言っても大したボールペンでは無い、

全て1000円以下の物だ。

 

それで、替え芯を10本ずつ買った。

(最近はダースではなく、1箱10本なのね)

ところが、この所ボケているので、ホルダー本体を無くしてしまう事が頻発している。

そして、文房具の入れ替えも激しくて、文房具屋さんに同じ商品が入っていない。

おまけに、私自身もボールペンの商品名を覚えていない。

 

替え芯の箱を見ながら、ボールペンの種類をカタログから探したのだが、字は小さいし、ほとほと・・と嘆いていたが、そうだ!Rewardsに聞いてみようと思い立つ。

で、替え芯の品番を入れると、ちゃんと商品の名前が出てきた。

思いがけず便利!!。

 

出てきたのは、「パイロット アクアボール」「ゼブラ サラサ」「ユニ ジェットストリーム

かくして目出度く、替え芯は捨てなくても使える段取りとなった。

 

安物買いの銭失いとは、私の得意技だ。

 

「医者 用水路を拓く」を買う。

医者、用水路を拓く アフガンの大地から世界の虚構に挑む

中村哲氏の著書はkindle化しているものが少ないので、紙の本で読むしかないのだが、日々目が衰えている私には、ほんの少し面倒くさい。

 

爆撃下のカーブルで食料配給を赤十字に求めたが拒否されていたなど、平和な日本でニュースで知らされていた情報だけで無い事実が語られる。

特に私は、文字に書かれたものやニュースはそのまま信じる傾向があるが、本当は全てに疑うべきなのだ。

 

アメリカもアフガンの地にクラスター爆弾を降らせたのである。

 

G7の首脳が集まり、耳障りの良い宣言を出しても、それだけでは終わらない現実がある。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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