華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

寄る年波に勝てない

お歳暮代わりに「長いも」を送ったのだが着いたという連絡が来ない。

どうしたことかと思っていると、漸く連絡が来た。

ご主人が連絡をしろとせっついて、漸く電話をくれた模様なのだが、ご主人曰く

「認知が進んでしまって・・・」

もしそうでも、本人の前で言うものだろうか?

 

私自身でも、何か送ってもらっても連絡するのが面倒くさい。

その気持ちは良くわかる。

 

姉の友人も認知に問題があり、家の中でもトイレから帰ってこれなくなったという。

あちらでもこちらでも、少し可笑しいという話が聞かれて、淋しい限りだ。

もちろん自分も少し可笑しい.

 

そんな時、姉から電話が来る。

 

頼まれた場所がわからない。

そんなはずは無いのだが、突然道がわからなんくなった様だ。

 

誰もが歳をとり、それに伴い少しづつ機能も劣化してくる。

仕方が無いことだものね。

でも淋しい・・。。

斎藤ホテル。バイキングが評判の宿だ。

今まで見たことが無いほど駐車場がいっぱいである。

食事もいつもは2部制なのに3部制。

家族連れが多かった。

 

食事は・・、やっぱり食べきれない。

でも、目が嬉しいのだ。

いつもは夕飯は気持ちが悪いと食べないのに、何故かご飯が進む。

おまけに朝飯もしっかり食べられた。

 

そして今日、朝はバナナ、昼にはお粥、トマト、ウインナー1本、ヨーグルトR1。

そして、しっかり気持ちが悪い。

食べる量とは関係が無いのだろうか?

 

最近は会社に来る電話も訳が分からない。

10年前の領収書が無い。とか、自宅の番地も分からないとか。

領収書というが、本当に払っているんですか?と聞きたい。

あなたの家だもの、私が番地がわかるはずないでしょ。と言いたい。

皆なおかしい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサードリンク