中国では、大干ばつが起きていて、食糧事情が危うくなっているという。
ウクライナ問題で、世界の食糧事情は危険をはらんでいるし、戦争なんてしている場合じゃないよね。
それとも、人類は無意識に人口を減らそうとしているんだろうか。
やっとウクライナの小麦は港を出港することができたが、今年の小麦の出来はどんなものか。
その上、中国が干ばつで、国内の不足を世界から調達すると、どうしても、結果的には世界の食糧は枯渇する。
日本では、暑い夏といっても、何とかクーラーで凌ぐことができた。
あちこちで水害が出ているが、スーパーで食品が消えたことは無かった。
ぐずぐず言うけれど、病院ではちゃんと薬を出してくれる。
多分、私は今の日本にいるからこそ生きていられるんだろうな。
中国で40℃の気温の中で暮らせるとは思えない。
年金も無く、どうやって食べていかれるんだろう。
日本でだって、年金だけで暮らしていかれないのに、70歳にもなって勤める所も無く、収入も無く、どうやって生きていかれよう。
そう考えれば、岸田さんがアフリカに300億ドルの支援をしようが、文句を言える筋合いじゃないと思わぬではないが、やはり文句を言う。
300億ドルの支援について、ちゃんと説明して欲しい。
海外支援は防衛費と思っているので、全てがいけないとは思わないけれど、その必要性、効果、日本としての役割等々を国民に丁寧に説明して欲しい。
政府要人はただ単に、海外に出てはお金をばら撒いて、その場だけ歓待してもらっている気がする。
日本の国民だって、全員が貯金を持って、毎日の生活を余裕で暮らしているとは限らない。
努力をしても、余裕が無い人もいるのだ。
私もそうだけれど。
最後までお読みいただき有難うございました。