同僚の病気が良くならなくて、傷病手当の申請をした。
第一回の申請は令和3年なので、今までの1回目給付から1年6か月の給付規定から言うと、8月で終わるのだが、2022年1月から給付規定が変わり、多分(!!)給付になると思う。
多分、と言うのは、結構色々が変わるのでね。
それで、社会保険労務士に聞いてみた。
ところが、1月の変更も知らなくて、私は話していてイライラしてきた。
社会保険事務所に訊けば一発なのだが、藪蛇という事も有るので、まず誰かに相談したかったのだ。
だってね、インボイスに伴って、税理士に相談したら、税理士が税務署に相談して、今までわからないでいた消費税の未納がバレてしまった。
なんて例も有るからね。
ところが、相談した社労士の先生が、社会保険事務所に問い合わせたと教えに来てくれた。
親切だねぇ・・
相談料も払わないのにねぇ。
それで、在職中の傷病手当は出ることがわかったんだけれど、退職しても継続して傷病手当が貰えるので、それが利用できないかと思ったんだ。
ところが、年金を貰っている人は支給されないんだって。
だってね、定年後再雇用で年金を貰いつつ、足りないから、病気を押して働いていたんだものね。
年金は年金。傷病手当は傷病手当じゃないかと思うんだけれどね。
片や厚生年金、片や健康保険じゃないかと思うんだけれど。
ダメなんだって。
100歳まで働けと言っている割には、薄情じゃないかと思うんだけれど。
岸田首相はアフリカに300億ドル規模の援助を表明したけれど、日本円にしたら、3兆9000億円にもなるお金だよ。
出来ることなら、国内の困っている人も見捨てないでほしいね。
だって、医療費負担もこれから2割になるじゃない。
働かないと病院の支払いができないというから心配だよね。
同僚には姉も子供もいるんだもの、大丈夫、大丈夫と言い聞かす。
それこそ5万円/月で暮らす人もいるんだもの。
きっと何とかなるよね。
最後までお読みいただき有難うございました。