え?
何が?
ウクライナ問題。
肖像画が載せられたとか、感謝国に名が無かったとか。
まぁね、ゼレンスキー大統領の国会演説で、武器提供を依頼されなかったので、この人には日本の事情を良く説明しているブレーンがいると思っていた。
だから、岸田さんが、出来る無理を通してウクライナに支援をしても、ロシア制裁に同調しても(岸田さんが)頑張っていると思って見ていた。
しかし、今回の様な事が続くと、支援するのに国民の気分が冷えていくわね。
支援しにくくなる。
日本に避難しているウクライナの人達にも良い影響はない。
岸田さんがこれから支援をするのに、やりにくくならなきゃ良いけれどね。
戦時なんだから、何でも満点な対応をしろと言っても難しいし、まぁ、そんなもんだと思うけれどね。
出来ることを出来る範囲でやるだけだと思うよ。
「流浪の月」を聴く。
恋人でも無く、家族でも無く友人でも無い不思議な関係の二人を描いていて、そこは、今って何でもありの新しい時代なんだな・・という感慨が有るが、それはさておき。
主人公「更紗」がDVの彼氏から夜逃げをして、新しいマンションに引っ越しをする。
そして、貯金通帳を眺めて、半年くらいは働かなくても暮らしていけそうだと思う。
それって、いくらぐらいのお金だろうか?
マンションは予定より家賃が高かったと言うので、7万円/月くらい?
今は敷金、仲介料とかいるんだろうか?
必要だとすると、21万円、その他引越料他で30万円。
生活費が20万円/月で6か月120万円。
合計150万円は貯金が有るという事だ。
主人公は大手ファミレスのパート。
だとすると、良くて手取り16~18万円。
彼氏との生活費の30%を負担しているというから、家賃込み生活費32万円/月と仮定すると、96000円程度負担していることになる。
残り8万円で、衣類・化粧品、その他諸々を引いて、どの位貯金できるのかなぁ?
そんな、人の財布を忖度している。
暇人だ。
最後までお読みいただき有難うございました。