華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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幸せな妄想をして眠りたい

ふと気が付くと12月になっていた。

 

分かっているんだけれど。

だって、11月のお給料貰ったんだもの。

でも、最近は、知識と情動が連携しない。

分かっていることが実感としなってこない。

 

これって、年を取ったという事??

 

AMAZONブラックフライデーとして、kindle本が安くなっている。

買ってしまった。

敵は海賊」全9冊

敵は海賊・海賊版 DEHUMANIZE

理由はレビューが良かったので。

著者は日本SF界の第一人者だそうですが、初見です。

 

色んな人がいるんだねぇ。

 

それと中山七里の「境界線」

境界線

前作「護られなかった者たちへ」が良かったので、同じ著者の作品を読んでみたかった。

 

これだけあれば12月は大丈夫かな??

 

最近読んだ本は「一汁一菜でよいという提案」

一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

つまり、ご飯、味噌汁、少々の漬物で良いと言う事。

そのくらいなら、毎日自分でも何とかなるだろうか。

 

でも、その前に朝飯を家で食べるようにしないと・・

朝飯食べるためには、もう30分早く起きなくてはいけないなぁ。

これから寒いし、なかなか起きれない。それが問題だ。

 

もう1冊「鬼住む国、出雲」

神々の名前が面倒くさい。

「出雲」という名前には惹かれる。

何故なら、母方に古い家系図があり、出雲系の名前が載っているのだ。

もしかしたら、出雲系の血も流れているかもしれない・・なんて想像したりしている。

 

鬼棲む国、出雲 古事記異聞 (講談社文庫)

 

この他に読み始めたのは「まろほし銀次捕物帳」

これはunlimitedなので、これから読まなくてはいけないが、つい浮気であちこちする。

まろほし銀次捕物帳 火怨<新装版> (徳間文庫)

 

最近は、本を読むにも体力を使う。

そんな事、思っても見なかったのだが、目にも来るし首も疲れる。

それなので、1日4冊、5冊なんて読めなくてなってきた。

 

それに、朝に、昼に、夜に時間を盗んで本を読みたい。と、言うほど夢中になる本を見つけることも難しくなってきた。

体力が無いと夢中になれないのだ。

基本は体力!と、いう事になると、やはり食事とストレッチという事になるんだろうか。

食事は一汁一菜、夜寝る前にストレッチ、できれば幸せな妄想をして眠りたい。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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