昨日の天気予報、「20時頃から雪が降ります」
恐る恐る開けた今朝のカーテン。
雪は積もっていなくて、ほっと一息。
だって月末だものね。
「雪降ったので休みます」なんて言ったら、もう来るなと言われそう。
しかし、会社に向かうにつれて、屋根に雪を載せた車が目立つようになってきた。
山は曇っていて、どうやら雪が降っていそうだ。
まだ早いよ~
いつも雪が降るのは、ホワイトクリスマスに間に合うかというタイミングなのに。
雪が降ると、突然に予定が変わってしまう。
この地方では、スキー関連でない業種は冬眠状態になる。
だけれどもね~、今年は灯油も高いしね、どうやって冬眠しようか、頭の痛い事だ。
熊だって、まだ脂肪がたっぷり付いていないだろう。
街中のスーパーに子猿が歩いていたという目撃情報もある。
野生の動物たちだって大慌てだ。
私も冬タイヤの手配がまだだしね。
今朝は白鳥が飛んでいる姿を見た。
このシーズン初だ。
やあやあ、今年も帰って来たかい。という気分である。
毎年の楽しみである。
この季節になると、渡り鳥も見かけるけれど「鳥インフルエンザ」も話題となる。
何万羽という鶏が殺処分されるというニュースを見るたびに、何故動物愛護団体は何も言わないのだろうと思う。
大虐殺とは思わないんだな。
エビやカニを生きたまま茹でるのはいけないと言うのに。
あれは鶏、こちらは人間だけれども、ウイルス感染した地域の人間は隔離・処分なんてことも時代と場所が違えば有りうるんじゃないかと思ってしまう。
SFの世界だけれどね。
昨日は久しぶりにお炬燵でうたた寝をした。
なぜ久しぶりかというと、うたた寝で首を寝違えてひどい目にあったので、お炬燵で寝るのを我慢していたのだ。
しかし、うたた寝というのは、何と気持ちの良い物だろう。
頭の上でTVの声が子守唄の様に鳴り、お腹はホカホカと暖かい。
そして、そんなお行儀の悪い事をするんだから、気を遣う相手もいない。
朝寝坊して、ご飯食べて昼寝して、ご飯食べて早寝して、それで1日が終わった。
けっこう贅沢な1日だ。
建設的な事は一つもしていない。
何も頑張らなくても良い1日なんて、そう有るもんじゃないからね。
最後までお読みいただき有難うございました。