日曜日に出かけた道の駅で、リンゴのコンテナ売りをしていた。
林檎の種類は「ふじ」
今年の「ふじ」は頗る不作で、デパートのお歳暮商品からも「ふじ」が消えていた。
この道の駅は「梨」や「リンゴ」の自家用をコンテナ売りして、とてもお得である。
この土日が農協祭だったようで、リンゴのほかに贈答用の梨の「南水」、洋ナシの「レクチェ」なども出ていた。
漬物の時期で、野沢菜も出始めていた。
そこで、少し迷って買ったコンテナの「ふじ」。
黄色いのが1個混ざっているのは、その前に買ったシナノゴールド。
左上に特に赤いのはシナノドルチェ。お兄さんがおまけに入れてくれた。
シナノドルチェは、ふじより酸味が強いと、農協のお兄さんが言っていた。
「ふじ」の色づきは悪い。鑢をかけたような錆びた色合いのリンゴになっている。
大きさは、コンテナ売りなので多様であるが、比較的大きめ、完熟度もまあまあな気がする。
割って見なくては分からないからね。
と、いうことで割ってみました。
果肉の色は渋そうな青みが勝った色ではなく美味しそう。
(写真の色は悪いけど・・)
蜜もまぁまぁ・・。
ただ、コンテナ1つが20kgで、量が多い。
姉が「誰が食べるのよ!」と、ちょっとお怒りモード。
もちろん、私が食べるのよ!!
そんなわけで、今日の私はお昼にリンゴを1つ持ってきた。
これから毎日リンゴ生活である。
実は、チビ娘に「ふじ」を送ってあげたくて仕方がなかったのだ。
綺麗でなくても美味しい「ふじ」だったらいいんじゃないかと思ってね。
でも、11月6日に10kgの箱を送った、それもあまり大きな玉のリンゴじゃなかった。
だから、いくら怪獣家族でも、まだまだ残っているかもしれない。
やはりこのリンゴは私の食い扶持か・・。
そうそう、大事な情報、このコンテナ、1箱4000円でした。
今年は贈答用のリンゴ10kg1箱7000円ということなので、器量が悪くても気立てが良ければ(中身が美味しければ)大歓迎である。
林檎を買ったものの、箱が重くてどうしよう・・と思ったら、お兄さんが車まで運んでくれた。
親切!!5割アップでハンサムに見える。
ありがとう!!
最後までお読みいただき有難うございました。