華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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信州リンゴ事情 家庭編

日曜日に出かけた道の駅で、リンゴのコンテナ売りをしていた。

 

林檎の種類は「ふじ」

今年の「ふじ」は頗る不作で、デパートのお歳暮商品からも「ふじ」が消えていた。

 

この道の駅は「梨」や「リンゴ」の自家用をコンテナ売りして、とてもお得である。

この土日が農協祭だったようで、リンゴのほかに贈答用の梨の「南水」、洋ナシの「レクチェ」なども出ていた。

 

漬物の時期で、野沢菜も出始めていた。

 

そこで、少し迷って買ったコンテナの「ふじ」。

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黄色いのが1個混ざっているのは、その前に買ったシナノゴールド。

左上に特に赤いのはシナノドルチェ。お兄さんがおまけに入れてくれた。

シナノドルチェは、ふじより酸味が強いと、農協のお兄さんが言っていた。

 

「ふじ」の色づきは悪い。鑢をかけたような錆びた色合いのリンゴになっている。

大きさは、コンテナ売りなので多様であるが、比較的大きめ、完熟度もまあまあな気がする。

割って見なくては分からないからね。

と、いうことで割ってみました。

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果肉の色は渋そうな青みが勝った色ではなく美味しそう。

(写真の色は悪いけど・・)

蜜もまぁまぁ・・。

 

ただ、コンテナ1つが20kgで、量が多い。

姉が「誰が食べるのよ!」と、ちょっとお怒りモード。

もちろん、私が食べるのよ!!

 

そんなわけで、今日の私はお昼にリンゴを1つ持ってきた。

これから毎日リンゴ生活である。

 

実は、チビ娘に「ふじ」を送ってあげたくて仕方がなかったのだ。

綺麗でなくても美味しい「ふじ」だったらいいんじゃないかと思ってね。

でも、11月6日に10kgの箱を送った、それもあまり大きな玉のリンゴじゃなかった。

だから、いくら怪獣家族でも、まだまだ残っているかもしれない。

 

やはりこのリンゴは私の食い扶持か・・。

 

そうそう、大事な情報、このコンテナ、1箱4000円でした。

今年は贈答用のリンゴ10kg1箱7000円ということなので、器量が悪くても気立てが良ければ(中身が美味しければ)大歓迎である。

林檎を買ったものの、箱が重くてどうしよう・・と思ったら、お兄さんが車まで運んでくれた。

親切!!5割アップでハンサムに見える。

ありがとう!!

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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