華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

夜、手帳を開く

今週のお題「今月の目標」

 

今月の目標だよ。

思うほど、いろんな事が進まないんだ。

 

今日なんて、手紙を2通書いたらフラフラだよ。

たいして気が利いた文章も書けなかった。

もやもやとした思いは有るんだけれど、文章にしてうまく書けないんだ。

もう、70歳も目の前と言うのにね。

本当に情けないと思うよ。

 

このところ、エネルギーがすこぶる減っている。

思うように仕事がはかどらない。

これってどういう事だろうね。

 

エネルギーが無いなら、多少でも効率を追求するしかないじゃない。

そうすると、夜、手帳を開いて、次の日の予定を決める事にしたら良いんじゃないかと思ったんだ。

 

私は何をしようとしているのか。

大きな目標は、死ぬまで元気。

だから、ほんのちょっとでも体を動かす。

 

だって、すぐ足が曲がらない、股関節が痛くなるなんてなるんだもの。

若い時より、体が硬くなるスピードが速い気がする。

って、若い時より運動量が決定的に少ないんだものね。

 

死ぬまで元気でいるために、収入も大事。

だから、会社に仕事も、まぁ、頑張っているよねと言われる程度には頑張りたい。

今更だけれど、法人税の申告くらいできるようになりたい。

 

後一つ、算数を卒業したい。

なかなか中学3年が終わらない。

 

その理由は、本、読んじゃうから。

 

やっぱりね。時間が少ないんだよ。

今読んでいる本は「先生のお庭番」

朝井まかて」さんは、こういう植物系?の本が得意だね。

先生のお庭番 (徳間文庫)

シーボルトに仕える庭番の少年が主人公だけれどね、山に木や植物を採取に行く場面や、庭の手入れの場面の描写が良いね。

特に、山から木や植物を採取をする時には、山の主と思われる大木にお神酒を捧げる場面が良いと思う。

人以上の物への敬いと言うのかな。

 

こうやってちょっと面白い本を読み始めると、どうしてもそれに夢中になってしまう。

そうすると、他の物が手につかないんだよ。

 

子供がゲームにはまるような感じかな。

そう思うと、凄く罪悪感が有るけれどね。

何故って、とっても生産的じゃないじゃない。

ただただ快楽主義的で。

 

まぁ、もう年なんだから、好きな本くらい読んでも良いとも思うけれど。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

スポンサードリンク