今週のお題「眠れないときにすること」
飲んじゃいますね。睡眠薬1錠。
でも、すぐには効かないんです。
効くまでに30分から1時間。
だから、飲むと決めた時は、早めに飲みます。
それでも効かなければ追加のもう1錠。
もともとは、眠れなければ、寝なければ良いのです。
人間、24時間も30時間も起きていられるわけじゃないんで。
そのうち眠くなります。
でも、明日は何時に起きて、車も運転して・・、なんて時は、やはり寝なくっちゃ!と思いますよね。
仕方が無いから睡眠薬。
その他に睡眠薬を飲むのは、姉と喧嘩をしたとき。
一時、人生をシャットダウンしたい時は、寝ちゃったら勝だものね。
それ以外、明日はゆっくり、予定もないなんて時は、起きていて、面白いTVが有れば、それを見て、それが無ければ本を読む。
本を読み始めると、お尻に根が生えちゃうからね。
そのまま朝になっても大丈夫です。
家族も近所も寝静まった真夜中。
ちょっと美味しいおやつと、面白い本、美味しいお茶。
そんな夜は、眠れなくたって大歓迎さ。
これは私の話。
姉は多分昼寝をするんだろう。
夜、目が覚めると、そのまま眠れないのだそうだ。
そうすると、隣の人が言った言葉や、諸々の腹立たしい事を考えるループに入ってしまうのだそうだ。
お隣との境を、針金でも良いから張ろうか。とか言い出す。
針金と言うのは、通路が狭いので、塀を作るほどの幅が無いのでね。
私が針金に車を擦るだけなので、止めてちょうだいと哀願している。
彼女は、嫌だ、憎いとなると、その考えにぐ~~と入り込む。
そのために、夜は一晩中「聞き語り」Audibleをかける。
人間、良くしたもので、何かを聞きながら何かを考えられない。
違う分野、例えば音楽を聴きながら、考えるとかはできるんだけれどね。
だから、聞いていて興味が有って、引き込まれる物語を出さなくてはいけない。
そこが難しいけれどね。
だから、8~10時間の物語をかけて眠る。
私の代わりにお子守りしてもらうんだ。
今回、私が買ったのは「桜舞う」
「民王 シベリアの陰謀」
「高瀬庄左エ門御留書」の3作。
「高瀬庄左エ門御留書」はちょっと暗くて単調だったかな。
「おいち」は聞きながら眠ってしまったわ。残念。
10月になればまた新作が出る。
楽しみだ。
最後までお読みいただき有難うございました。