何故か谷村新司の「群青」を聞き続けている。
一昨日読んだ「ヤバい生霊」を彷彿させる。
この本流に言えば、英霊が近くにいるのかもしれない・・
なんてことは無いけれどもね。
でも、今の生活に、かつて、国を家族を思って戦いに出かけた人たちの犠牲があることは忘れてはいけないとは思う。
でも、戦争映画とかは、辛くて見れないんだ。
きっと、こんな心の動きは、最近騒乱のニュースが多いからだと思う。
そして、今、コロナ相手の戦いも行われている。
医療従事者が前線で戦っている。
県内でも、医療従事者や施設職員が感染する場合が多い。
これも戦いだなと、改めて思う。
そして、危険を承知で前線に送り出す家族の気持ち。
これらを当然と思っていてはいけない。
「群青」の詩
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待っていておくれ もうすぐ帰るよ
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聞くたびに胸にこみあげるものがある。
最後までお読みいただきありがとうございました。