昨日の「知識社会が要求するハードル」というのはどの程度かと考える。
大卒以上(修士、博士課程)+語学力+専門スキル
だそうだ。
語学力といっても、日常英会話ではなく、専門関連の語学力だろうな。
ハードル、高いなぁ・・
今野敏の「選択」を読む。
主人公「美紀」が痴漢といわれて逃げてきた男を捕まえたのだが、実は痴漢詐欺の被害者で、共犯者ではないかと疑われ、男性からは、名誉棄損で訴えると言われてしまう。
有りそうな話であるが、どうしてよいのかわからない。
警察からは再々呼び出しがかかるのだが・・
そして結論。
任意の出頭には出なくても良い。
どうしてもというのなら、逮捕状を持ってこいという。
逮捕されたら、誤認逮捕になるから大変なことである。
名誉棄損も、今回の行動の根底には「正義」があり、それに沿った行動は正しい。
だから、訴えられて賠償という問題ではなく、個人的に謝るくらいで良い。
そうです。
この本では。
昨日は会社でお年玉を貰う。
たいした額ではないけれどね。
でも、いくつになっても嬉しいものだ。
それで、ちょっと気が大きくなった所、キウイのお知らせが来た。
大きくて美味しいそうだ。
これをチビ娘に送ってあげたくて仕方が無い。
だって、自分の口に1個500円のキウイなんて、とても考えられない。
でも、美味しい物はチビ娘に食べさせたいんだ。
しかし、2月3月とチビ娘達に塾代を送ってあげなくてはいけない。
これが結構私には負担。
お年玉を、ウハウハ臨時収入だ!!なんて使っちゃいけないのだ。
そう思い直して、ぐっと我慢する。
最後までお読みいただきありがとうございました。