華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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日々あれこれ

昨日、チビ娘からTELがあった。

元気な声だった。

理由は、土曜日に送った本のお礼です。

実は、何となく淋しくて、退屈だったので、チビ娘へ「また君と出会う未来のために」という本をアマゾンでポチした。

また君と出会う未来のために (集英社オレンジ文庫)

チビ娘の声が聞きたかったのでね。

ちょっとお金や物で釣っている気がして後ろめたいが。

でも、もうお婆さんですから。

 

今日は大寒で、朝は流石に寒かった。

でも、水道が凍っていなくてほっとする。

水道が凍っちゃうんです。

だから毎日、水道のお水を少し出して寝ています。

その代わりにご褒美をくれたかのように、朝焼けの北アルプスは綺麗だった。

ほんの薄ピンクの山影が、くっきりと朝日を浴びて、その後に真っ白な峰が見えてくる。

その場で生活している者だけの僥倖です。

 

古本で頼んでいた「スギハラ・ダラー」が届く。

あっと驚く為五郎!!で、これが改名されて「スギハラ・サバイバル」となったのでした。

おんなじ本を買ってしまった。

昔の名前で出ています」って言ってほしかったなぁ。

 

昨日、ゆうパックが外出中に伝票が入っていて、再配達を姉が頼んだ。

夕方再配達のお兄ちゃんに、姉が「何度も申し訳なかったわね」と言うと

「じゃあ、今度から取りに来てください」と言われたそうな。

姉の「何度も申し訳なかったわね」は、決まった挨拶で、深い意味はない。

まともに「今度から取りに来てください」と言われて、ちょっとびっくりしていた。

「いえいえ、良いですよ」なんて言われると思っていたんだろう。

時々、人生の思わぬ反撃に会い、面白い。

 

 

 

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