友人のご親族で、心臓の血管が詰まり、後1日遅ければ命が危なかったという方がいた。
自覚症状は有ったのだが、やはり、このコロナ禍で診察を躊躇っていたらしい。
これから高齢者の医療費の窓口負担が2割となると、さらに診察を躊躇う人が増えてくるだろうなぁと思う。
何故ならば、私がここ数か月で増えた整形外科への医療費が、結構な負担となっているからである。
おおよそ、1か月1万円程度、それでも数か月続くと、結構なボデーブローとなって効いてくる。
病気になるってこんな事なんだろうな。
元気な時は、医療費なんて考えもつかないけれど、いざなってみると、結構大変で病院へ行くのも控えてしまう。
収入の少ない高齢者の医療費が上がるのは、やはりちょっと大変だ。