華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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脳はおバカで、現実も妄想も同じこと

なんて寒さだ!!

これじゃあ、真冬にどうして良いかわからないじゃないか。

まったく!!

 

夢に、昔飼っていた犬が出てきた。

雪の中でもがいている。

それを見ている私は、助けてやれない罪悪感で一杯である。

 

夜、パウダービーズのクッションを抱いてい寝る。

そのクッションを、昔飼っていた犬だと思い、声をかけながら寝ている。

脳はバカ(?)で、想像も現実も区別がつかないという。

だったら、夢も妄想も同じだろう。

自分の心に上書きするために、寝るときに声をかけ、抱きしめて寝る。

あまりに進んで、妄想の世界に浸りすぎると危ない気がするが。

同じような意味で、嫌なことは忘れたものが勝ちである。

 

姉と土曜日にドライブをすると、嫌でもみっちり密室の話し合いとなる。

最近籠り気味の姉なので、みっちり話し合いをすのは、ボケ防止に良いのだろうが、成長期に親に邪見にされたとか、夫に嫌われたとか、子供に疎まれたとか、延々と続く。

それは反論を許さないので、ただただ聞いているだけだが、非常に嫌だ。

色々言っても、私にとっても親なので、悪口は聞きたくない。

この辺は腹膨るる技である。

嫌な記憶は忘れたほうが勝ちなのにな。

思い出すたびに追体験をしていることになる。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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