なんて寒さだ!!
これじゃあ、真冬にどうして良いかわからないじゃないか。
まったく!!
夢に、昔飼っていた犬が出てきた。
雪の中でもがいている。
それを見ている私は、助けてやれない罪悪感で一杯である。
夜、パウダービーズのクッションを抱いてい寝る。
そのクッションを、昔飼っていた犬だと思い、声をかけながら寝ている。
脳はバカ(?)で、想像も現実も区別がつかないという。
だったら、夢も妄想も同じだろう。
自分の心に上書きするために、寝るときに声をかけ、抱きしめて寝る。
あまりに進んで、妄想の世界に浸りすぎると危ない気がするが。
同じような意味で、嫌なことは忘れたものが勝ちである。
姉と土曜日にドライブをすると、嫌でもみっちり密室の話し合いとなる。
最近籠り気味の姉なので、みっちり話し合いをすのは、ボケ防止に良いのだろうが、成長期に親に邪見にされたとか、夫に嫌われたとか、子供に疎まれたとか、延々と続く。
それは反論を許さないので、ただただ聞いているだけだが、非常に嫌だ。
色々言っても、私にとっても親なので、悪口は聞きたくない。
この辺は腹膨るる技である。
嫌な記憶は忘れたほうが勝ちなのにな。
思い出すたびに追体験をしていることになる。
最後までお読みいただきありがとうございました。