華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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馬鹿の顔を見たければ鏡を見ろ。と、他人は言った

何とは無く、しんしんと寒くって所在ない。

こんな日は家で暖かい布団にくるまって眠っていたい。

さぁ、早く家に帰って、今日は早寝しよう!!なんて考えている。

 

何故かスーパーに寄るのも面倒くさい。

今週のお弁当の用意もしなくてはいけないのだが、何も考えつかない。

 

一昨日は農園にイチゴを買いに行った。

いつもは観光客が溢れているのだが、チラホラ売店に人がいる程度。

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ここのイチゴは完熟でジューシー。とても美味しいのだ。

買っているうちにムラムラとチビ娘に食べさせたくなる。

このイチゴを買って、包装して宅配便で送った。

一応、今日中に食べて下さいという注意書きが有るので、お店では送ってくれない。

イチゴ、チビ娘の近くのスーパーで買えば、その方がとっても安いと思うのだが、この美味しいイチゴを目一杯食べさせてあげたいと思ってしまうのだ。

ババ馬鹿まっしぐらである。

 

ついでに車中でのお花見。

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まだちょっと6分咲き。

天候も暗かった。

周りには誰もいない。

 

そして昨日。

イチゴは届いたか?食べてみたかな?美味しかったというのかな??

と便りを待ちわびる。

 

元気なチビ娘の声が届いた!!

チビ娘が元気な声で「美味しかったよ!有難う!コロナ気を付けてね!」と言えば、もう天にも昇る心地で幸せになる。

馬鹿だとつくづく思ってしまう。

でも、馬鹿でも、カバでも幸せな気分になるのだから、それはそれで私の果報だ。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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