今日は快晴で、春!という日よりである。
日差しが強くって、あっという間に顔が赤くなり、シミの季節となる。
昨日は出先で、美味しいミカンがあって、姉は次男(チビ娘の父親の弟)に食べさせたいと1箱買って来た。
それで、姉が次男に「ミカンを取りにおいで」と電話をすると「生ものはそちらで処分してください」という返事。
なんやかんやと実家の近くには寄りたくないという意志らしい。
その割にはお金に困ると泣きついてくる。
この前は、飼っている犬の病院代が無いと泣きついてきた。
チビ娘の誕生日祝いを送るのに、お菓子を付けようと思うと、姉がお金を送ってあげるのだから、自分で買えと言え・・と、うるさい。
そんな事、私が言えるわけ無いじゃないか。
私が私のお金で送るのだから、別に良いじゃないかと思うけれど、うるさいから、これからは黙って送ることにする。
こうやって、内緒の事が増えていく。
チビ娘は育ちざかりで、お菓子でも、果物でも、送ればそのままブラックホールに吸収されるようで、要らないとは言ってこない。
誰かに贈り物をするのは、とても楽しい。
喜ぶかな?ビックリするかな?と、想像しながら買い物をするのも楽しい。
でも、これも相手がいる事なんだな。
目の前で「あなたの気持ちはいりません」と言われる事は、とっても気が落ち込む。
いろいろ、受け取ってもらえる事にも感謝しなくちゃいけないんだな。
しかし、チビ娘1は「苺が食べたい」。チビ娘2は「ミカンが食べたい」というリクエスト。
私はドラえもんのポケットか??
と、思いながらチビ娘に送ってもらうようにポチをする。
スーパーで買ってもらった方が安いんだけれどなぁ。と思いながら。
家では苺を買ってもらえないだぁ。と、チビ娘。
倹しく暮らしているんだなぁ。
(我が家も苺、食べないけどね・・)
いつまでご期待に添えるか分からないけれど、何かを送ってあげられるのは幸せだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。