朝、とある交差点で、私は右折、対向車は左折。
私の左横前方に対向車の右角が衝突する。
直ぐ近くのホームセンターまで移動。
相手の車から出てきたのは、茶髪、鼻にピアス、ニッカポッカを履いた20代前後のお兄ちゃん。
オロオロしているので、119番へ電話。
怪我していないのなら、110番へ電話しろと言われるが、本人(私)は良く分かっていない。
ようやく、救急車は119番、警察は110番と思い出す。
お兄ちゃんは、左折優先なんだから、お前が悪い「好い加減にしろよな」と怒っている。
私は、左脇に相手の右頭が突っ込んだんだから、相手の前方不注意だと思っていた。
そうだな、左折優先なんだから、相手が曲がるのを待っていなくちゃいけなかったかな。と、反省して、自分が悪いかな・・と思い始める。
ともかく110番。
「車が動いて、怪我が無ければ、交番まで移動して下さい」と言われる。
相手に伝えると「俺は悪く無いのに、何で交番まで行かなくちゃいけない!!」という。
そこで、パトカーが来る迄、じばらく(30分程度)待つ。
パトカーが来るまでに保険会社に電話をする。
1.必ず保険の証書と車検証は車に入れて置く
保険の証書が車に入っていなければ、どこへ電話をすれば良いかわからなかった・・
朝の7時前後、事故サポートに電話をしても出ない。
レッカーなどのロードアシストの電話から通じたが、音声ガイダンスで廻される。
2.最近の連絡先は事故受け付け
かつては事故受け付けは、保険に入れてもらった担当者だったけど、今は保険会社の事故受け付け。
事務的に時間、場所、相手先の名前、車種等を聞かれる。
「後ほど相手の保険会社と話し合います」と言われる。
大体、相手の有る事故は初めて。
何をどうして良いかわからない・・
3.担当者より連絡あり
11時頃保険契約の担当者より電話がある。
ここで、ざっと事故の様子を話す。
電話の報告、保険会社担当者への報告、契約担当者への報告。
3回目ともなると、もう飽きてくる。
その前に警察への報告。4回目か・・
4.まとめ
良く、TVコマーシャルで、保険会社の受付の女性が電話を代わって話してくれる場面があったけれど、なかなかそうはいかない。
なにより一番は、早朝・深夜でも繋がる電話が有る事が一番だ。
それと、相手の名前、住所、電話番号、車のナンバー、相手の保険会社を聞いておくこと。
警察に聞いても、個人情報なので、とても面倒だと言う。
これはお巡りさんが教えてくれた。
それにしても、事故は物入りだ。
定積が少し貯まると、事故を起こしてお金がかかる。
何か深層心理が変な事になっているんじゃないか??
最後までお読みいただき有難うございました。