華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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マスクの無くなった世界

身近では白馬村や小谷村のペンション、ホテルが中国の方がオーナーになる事がままある。

だから、観光客や従業員で中国の方も結構いらっしゃる。

会社にもマスクを買っておかなくては・・なんて思っていたが、つい面倒でそのままにしていた。

31日の金曜日、白馬では中国の人がマスクを買い占めているんだって。と噂に聞いた。

大阪の友人から、マスクが品不足ぎみなので、買っておいたら??とメールが来る。

帰り道、チビ娘の家から、マスクが無いんです~~と、電話が来る。

 

そこで、

 

帰り道にコンビニに寄ると、男性用にマスクは見事に無い。

女性用Sのマスクはまだまだある。

取りあえず、と、思いつつ7袋ほど買う。

ホームセンターに寄ってみると、30枚入りのものが2袋ほど残っているが、おひとりさま1袋と書かれているので、取り敢えずゲットする。

 

土曜日、姉と出かけたついでに、又コンビニでマスクを見る。

女性用S(7枚入り)が2~3袋ある。

次の日には追加になるのかな??と思いつつ、コンビニは高いから・・

と、横目で見てくる。

 

そして昨日、見事にコンビニにもマスクゼロとなっていた。

 

チビ娘は、今はインフルエンザが流行っているのでマスクが欲しいそうだ。

チビ娘の母親も、今日はホームセンター4カ所回ったけれど、どこにも無かったと言っていた。

まぁ、チビ娘のマスクも1ヶ月分くらいは有るから、多分、このマスク騒動は治まるだろう。

それにしても、こんな片田舎のマスクが無くなるなんて・・・

ビックリどころの騒ぎでは無い。

 

とりあえず、人混みには出かけない様にしよう。

でも、観光業は大きな打撃だな。

世界の景気にも影響するだろうか。

 

そんな中、マスクをメロンの箱に入れて送った所、チビ娘は「メロンだ!メロンだ!」と喜んだそうで、マスクを見てガッカリしていたようだ。

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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