華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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実はつまらなくない日常

友人が毎日つまらないと言う。

やることが無いらしい。

 

どうもリタイヤした人は退屈するらしい。

仕事に縛られる事も無いし、1人暮らしだと食事もそれほどこだわらない。

やっても良いが、やらなくても良い事が多くて、それに流されていく生活だと言う。

 

何か良い事あった??

と、言われ、私も似たものだわ・・と答えるが・・

 

実はつまらなくない日常である。

「草原の椅子」を読んでいて、ここに出てくる富樫に影響されて算数の問題を解き始めたのに、なかなか進んでいない。

これも、解き進めて、いつか小学生の算数くらいは教えてあげられるようになりたい。

 

あ~~、美味しいお寿司が食べたい。

廻るお寿司じゃなくて、握ってもらうお寿司。

2月には、友人を誘ってお寿司を食べに行こう。

 

Audobleも新作を5冊も買った。

寝ながら聴くのだが、夜が待ちどうしくてならない。

早くご飯を食べて、早く床に就こう。

 

チビ娘が「風邪どう??」と電話をかけてきた。

久しぶりに聞く声だ。

元気そうでうれしい。

 

3月になれば姉との旅行がある。

そろそろ具体的に準備をしなくては・・

ちょっと焦って来た。

ホテルにも電話しなくちゃ。タクシーも予約しなくちゃ。

嬉し、忙し・・

 

つまらない・・なんて言っている暇がない。

幸せな事だ。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

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