華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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愛している方が常に負け

会社の若い同僚が、新年会の前に高熱を発症して、新年会を欠席した。

体格の良い健康そうな人であるが、わりとよく体調を崩す。

話していると、前職が勤務時間が不定期なため、自律神経が崩れてしまったのだと思うと言っていた。

夜勤、早朝が多くて、食事も不定期だったし、トイレに行くのも大変だったので水分を取らない習慣ができてしまって・・

と言っていた。

 

それに比べると、定時で残業も無く、あまり作業時間が厳しくない。

そんな今の会社は、けっこう恵まれているという事か・・

彼には規則正しい生活を心がけて、体調を整えて欲しい。

だって、まだまだ先が長いのだもの。

 

そんな事を考えていると、またまた甥が心配になる。

死にそうなほど仕事している。と、本人は言っている。

年を取って来て、疲れが激しい。と、本人は言っている。

 

 

姉が「実は息子とは仲直りをしたい・・」とポツンという。

だったら、息子の為に嫁さんとも普通の関係を・・

と、言うと「それは嫌!!」だそうだ。

 

息子の「揉めるくらいなら接触の無い方が良い」

という気持ちが良くわかる。

愛している方が常に負けだと思っている。

愛情の多い方が常に折れる。

息子を愛しているなら負けるしか無い。と思うのだけれど。

だって、嫁さんも孫も息子に付いているおまけだからね。

一緒に受け取るしか無いと思うのだが・・

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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