実は今日、会社の同僚と外仕事に出かけて、お昼を食べていると、父方の親戚に会った。
大体、外で相手が気付ずかない時は、私から声を掛けることはほぼ無いのだが、今日は何で気が向いたのか私から声を掛けた。
父の実家に当たる親戚で、私の従弟の奥さんが一人で暮らしている???
いや、狭い田舎の事とて、ある日「〇〇のおじちゃんが・・」と噂話を会社の人がしていて、え~~~、あそこの家におじちゃんはいない!!と、びっくりした覚えがある。
その後、たまたま家に寄ってみると、男の人がいて、従弟のお嫁さんは「下宿人を置いたのよ・・」と言っていた。
別にもう何十年も前に旦那さん(従弟)を亡くし、娘達も自立させ、後は好きに暮らせばよいさ。と、思っていた。
だから、特に何も言わない。いや、勿論、私が何か言う立場には無い。
その人と食事に来たようだ。
近所の人と言っていた。
別に今更、私に体裁を作らなくても良いじゃないかと思った。
そうしたら、「私も85歳になって・・・」という。
相手の方はもっと年上。
80代後半で車でデート。
凄い!!立派!!
今、ミレニアムを読んでいる。
さすがスウェーデン。
恋人関係は、いろいろが緩い。
ちょっと影響されていて、今の私は男女関係に緩い感覚になっていて、
85歳のデートも良いじゃないの、本人同士の問題だわ。
なんて思っている。
友人の友人、今年72歳、ご主人を亡くした未亡人歴2年。
もう一花咲かさなくては淋しい・・と訴えるのだそうだ。
花の命は結構永い・・
まだまだ10年以上もある。頑張れ!!
最後までお読みいただき有難うございました。