華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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琵琶湖一周の旅ツアーに参加して、高齢者とツアーについて思った事

今回は琵琶湖一周1泊2日のツアーで、参加者は40人であった。

添乗員さん付、ガイドさん無し、Sクラス(旅行社基準)ホテル泊、4食付き35000円。

なかなか内容たっぷりの良い旅であったが、いくつか気が付いた事を書いてみる。

1.バスは・・・

まだ新しい綺麗なバス46人乗りで、間隔もほぼ満足できる広さ。

今回40人の参加者なので、まぁまぁの人口密度である。

運転手さんは寡黙な人で、終始安定した運転であった。

一番良かったことは、搭乗口ステップの1段目が低く乗りやすかった。

                (これは結構重要です)

 

2.添乗員さんは・・

ベテランの女性添乗員さん。

平均月20日は家にはいないとのこと。

ご苦労様です。

良く目配りが効いていました。

添乗員さんで旅の何割かは左右されるので、とてもラッキーでした。

 

3.出発時間、到着時間

出発は8時40分、帰宅は8時20分。

早朝、深夜にかからず、とても体が楽でした。

旅行中の宿泊ホテルにも7時には到着。夕飯は外で食べてきたので、ゆっくりです。

朝も8時30分出発だったので、ゆっくり朝食、ゆっくり準備ができました。

 

4.観光場所

1日目の彦根城が結構歩きました。

1日目は1万歩越えです。

階段が多く、足が悪くなってからは、とても参加できないと思いながら歩いていました。

ガイドさんが随所でついてくれましたが、ちょっとマイクの使い方が慣れないのかよく聞き取れませんでした。

2日目は階段をパスしたので、7千歩程でした。

 

5.最後に

ツアーは落ちなく、名所を見せてくれて、お土産はここで買って、これが名産でと教えてくれます。

食事もほどほどに美味しくて珍しいものを食べさせてくれます。

確かに、量はそれ程では有りません。

添乗員さんが「ツアーの食事ですから・・」と再三言っていました。

でも、充分美味しくて珍しかった。

もうそんなに量は食べられません。

 

それに、何と言っても、パンツとお金さえ持っていけば、事前に何も調べなくても運んでくれて、見せてくれて、食べさせてくれます。

効率が良い。

 

でも、今回、けっこう歩いたので、歩けなくなるとツアーは難しいと思います。

私はバスに残っています。と、いってもご迷惑なことが多い。

自分で手配するよりずっと安く旅行ができます。

団体ツアーは、お金と暇とがあって、ちょっと根気が無くなった高齢になっての楽しみと思っていました。

勿論そうですが、でも、体力と脚力と気力が満ちてる

そんな時でなければ楽しめません。

参加するなら早くです。

 

 

お土産はハロウィンバームを買って来ました。

shop.taneya.co.jp

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

 

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