夏の暑さも、何とか過ごせた。
チビ娘の帰省も何とかこなせた。
長姉の入院も何とか終わった。
あれやこれやと、何とか終わって、心底ほっとしたんだが、体が壊れた。
腰の右側が痛くて、それも、朝起きる時何となく痛い。
動けない程の痛みでも無いのだが、むかむか気持ちが悪い。
それと、左足のふくらはぎの外側が痛い。
何となく胸もムカつく。
多分、結局疲れたんだと思う。
昨日は6時に床に就く。
起きているのが辛いのだ。
病院に行くほどでも、寝込むほどでも無いのだが、ちょっと辛い。
老いるってこういう事なんだ・・と思う。
頭はまだまだ若い自分を知っているので、目一杯動く。
それで疲れてしまうんだ。
週5の勤めも何となし辛くなった。
だから、65歳以上も働けというけれど、30,40歳の人と同じには働けない。
当たり前のことだ。
でも、きっと政府はわかっていないよね。
議員さんなんて、幾つになっても現役とか思っている人達の集まりだもの。
今後、花粉症は保険が使えないとか、湿布は保険が使えないとかの話がチラホラ聞こえるけれど、そんなの、年寄りには凄く厳しい話だよね。
姉なんて、湿布で肌着を作って欲しいと言うくらいだもの。
痛いのは辛い。
命に別状は無いけれど、延々と痛みに耐えなくてはいけない。
何でもなってみなくては他人の痛みはわからない。
わかる頃には遅いけどね。
向日葵とコスモスを見に行って来た。
昔「ひまわり」という映画があったよね。